リーフィア狛江・蒼翠の街が第18回キッズデザイン賞で栄誉の受賞

リーフィア狛江・蒼翠の街が奨励賞を受賞

小田急不動産株式会社が提供する「リーフィア狛江・蒼翠の街」が、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催する「第18回キッズデザイン賞」で奨励賞「キッズデザイン協議会会長賞」を獲得したことをお知らせします。この賞は、子どもたちが安心して暮らせる環境を考慮したデザインやサービスに授与されるものです。

子どもの成長を支える住宅環境

キッズデザイン賞は2007年に設立され、子どもたちの安全性や成長を促進する環境を提供することを目的としています。今回受賞した狛江のプロジェクトは、子どもたちとその家族が共に暮らしやすい環境作りにさらに目を向けています。8月21日（水）に受賞が発表され、このプロジェクトが再び評価されたことが嬉しくございます。

受賞の理由

「リーフィア狛江・蒼翠の街」が受賞した理由は以下の3つの点が挙げられます：
1. 共用部の活用：各住宅の敷地に共用のスペースを設定し、住民が共に過ごせる空間を設計することで、地域に密着したコミュニティが育まれる。
2. 子どもたちの安全：中心部に設けた遊び場が各住宅から見渡せる位置に配置され、安全性を確保しつつ家族や地域の協力関係を築くことが可能である点。
3. 環境への配慮：外構のデザインに植栽を取り入れることで、自然との調和を感じられる住空間が創出されている点。

自然と人との繋がりを育む空間

「リーフィア狛江・蒼翠の街」の設計は、地域の住民が互いに見守り合う環境を目指しています。プラザの整備や街区内道路の無電柱化を進めることによって、美しい風景と防災性を両立し、安心して子育てができる暮らしを提供します。これにより、住民同士の自然なつながりを育み、豊かなコミュニティが形成されることを期待しています。