パーソナルトレーニングを加速するFitmo、契約ジム数200を突破！

パーソナルジムの新たな選択肢「Fitmo」

2018年12月にスタートしたパーソナルトレーニングジムのポータルサイト「Fitmo (フィットモ！)」。その立ち上げからわずか2ヶ月で、契約ジム数が200を越えたという驚くべき成果を上げています。これは、ますます多様化するパーソナルトレーニング市場において、ユーザーのニーズが高まっていることを意味しています。

変化するパーソナルトレーニング業界

近年、パーソナルトレーニングジムの選択肢は増え続けています。特に大手の「短期高額型」パーソナルジムだけでなく、より柔軟な料金設定やサービスを提供するジムが注目を浴びています。しかし、こうしたジムをWEB上で探すことは簡単ではなく、多くの人々がその課題を抱えています。

Fitmoは、こうした問題を解決するために生まれたサービスです。ジムを探す際に、距離や料金、サービス内容を簡単に比較できるプラットフォームを提供し、ユーザーが自分に合ったジムを見つける手助けをしています。

第3世代・第4世代へのシフト

Fitmoの創設者である永田篤広氏は、パーソナルトレーニングの未来についても言及しています。「現在のパーソナルトレーニング業界は、第2世代、いわゆるRIZAP型のスタイルから、次の第3世代や第4世代へと移行していく」と予測しています。

第3世代は、料金が第2世代の半額程度で、継続的に利用できる形を持つパーソナルトレーニングです。そして第4世代は、個々のトレーナーが自由に活動できるスタイルを指します。永田氏によれば、これらの新しいモデルは従来よりもずっとハードルが低くなっており、それによってより多くの人々にパーソナルトレーニングが広まることを期待しているとのことです。