令和ロマン・くるま、バングラデシュで美人と出会う旅のリアル

令和ロマン・くるまとバングラデシュの旅

新たな旅行のドキュメンタリー番組『世界の果てに、くるま置いてきた』の第2話が、ABEMAにて放送されました。このシリーズでは、著名人を世界の各地に呼び、リアルな現地の様子や人々との交流を通じて「旅」というテーマに迫ります。今回は、お笑いコンビ・令和ロマンのくるまが南アジアを横断する姿が描かれています。

冒険の始まり

バングラデシュの孤島から出発したくるまは、いきなり過酷な移動が待っていました。初日は、無事に島を脱出したものの、親切な現地の人に導かれて訪れたレストランでのハプニングに直面。彼らが期待していた“ダブルチーズバーガー”は、長時間待たされた挙げ句、期待外れな味でがっかり。同行スタッフが地元のチャーハンを楽しんでいる様子に、「今日の一番の辛い出来事」と涙目になりました。

続く道のり

旅の2日目、くるまは首都・ダッカ行きを目指し、ハイウェイバスに乗り込みます。車内での交流は、旅の楽しみの一つ。現地の人との会話を通じて、日本との友好関係を聞き、旅の意味を再確認。そこからの展開がますます興味深くなりますが、特に印象深い出来事は現地の人からの謎の食べ物のおごり。試食したスタッフが異変を起こしてしまい、一同は大慌て。

ダッカ到着と新たな出会い

約5時間のバス旅を経て、ついにダッカに到着。しかし、くるまにはさらなる試練が待っていました。「切ねぇ…」と靴をバスに忘れたことを嘆く彼ですが、運よく見つけた3つ星ホテルで心機一転。夜に街へと出かけ、大きなショッピングセンターでバングラデシュ人青年と美しい女性に遭遇したことで、彼の旅は一層色づきました。「めちゃカワじゃん！」と興奮しっぱなしのくるまは、カップルに質問攻めを敢行し、幸せな気持ちを分けてもらった様子。