創味食品AI CM
2026-05-01 19:06:28

生成AIによる新たな魅力を引き出した創味食品のブランドCMが放送開始

生成AIが生み出した新感覚のブランドCM



2026年4月1日、創味食品の新たなブランドCMが放送を開始しました。このCMは、ガウマピクス株式会社の代表であり映画監督の山口ヒロキ氏の手によって制作されましたが、特に注目すべきはその全編が生成AI技術で制作されている点です。昨今注目されるAI技術ですが、実際の映像制作にどのように活用されるのか、今回はその全貌をお伝えします。

創味食品は、和洋中の多様な調味料を展開しており、長年にわたって多くの支持を受けてきました。新CMではその味づくりへのこだわりをしっかりと表現するために、性別や年齢、国籍などがバラエティーに富む6人のモデルが登場します。彼らは創味食品の製品を手に取り、その魅力を感じさせてくれます。モデル選びにおいても、ブランドが持つ多様性を反映し、視覚的にも魅力的な映像に仕上がっています。

CMの制作にあたってのポリシーとして、山口氏は「AIで作ったことを見せるのではなく、あくまでブランドCMとしてのクオリティを重視した」と語っています。具体的には、商品や音楽、音声など全てを生成AIを用いて制作しながらも、仕上げは丁寧に行い、最終的には人間の手で微調整を行っています。

特に人物表現では、各商品のイメージに合ったリアルな人物を生成するために、何度も試行錯誤が繰り返されました。単に美しい人物を映すのではなく、創味食品のCMとしての存在感や自然な空気感を持たせるための努力が込められています。また、シズルカットのリアリティも徹底的に追及され、食の質感や温度感を伝えるために工夫がなされました。これにより、視聴者に創味食品の製品の魅力をしっかりと届けることができるCMが完成しました。

AIを活用する上で新しさだけを追求するのではなく、ブランドが持つ信頼感や安心感を保つことが最優先として掲げられました。山口氏は「AI技術の新時代を迎えるにあたって、いかにしてブランドイメージを損なわない広告表現ができるかが、我々の挑戦でありました」とコメントしています。

山口ヒロキ氏のプロフィール


山口氏は京都府出身で、立命館大学映画部の39代部長を務めた経験があります。19歳で監督した『深夜臓器』ではインディーズムービー・フェスティバルのグランプリを獲得するなど、早くからその才能を発揮。その後も多くの劇場用作品を手掛け、特に生成AIを用いた映画『IMPROVEMENT CYCLE-好転周期-』が各国際映画祭での上映を果たすなど、実績を積んでいます。

現代の映像制作において生成AIの導入を進める山口氏は、映画、CM、ミュージックビデオ等において新たな映像表現を模索し続けています。

ガウマピクス株式会社について


ガウマピクスは、実写映像と生成AIを組み合わせて様々なジャンルの映像制作を手掛けている企業です。映画、CM、ドラマなどを通じて、独自の映像表現を追求し、常に挑戦を続けています。今回の創味食品のCMもその一環として位置づけられ、AIの力を駆使することでこれまでにない魅力的な映像が生まれました。

新しい技術が映像制作に革命をもたらし、未来の映像表現へとつながる期待が高まっています。創味食品のCMはその代表例として、進化し続ける業界を象徴する作品となることでしょう。


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会社情報

会社名
東京コンテンツインキュベーションセンター
住所
東京都千代田区神田猿楽町2-8-11VORT水道橋Ⅲ6階
電話番号
03-4405-1357

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