2022年CTISサマースクールの魅力とプログラム内容を紹介

Capital Tokyo International Schoolが贈る特別な夏

東京都港区に位置するCapital Tokyo International School（CTIS）は、2022年に新たに開校し、小学部もスタートしました。この学校は、国際的な教育を提供することを目指し、様々なプログラムを展開しています。その中でも特に注目を集めているのが、株式会社ウィズダムアカデミーとのコラボレーションによって実施されるサマースクールです。

2022年のサマースクールは、2つのセッションで構成されています。セッション1は、7月25日から29日まで、セッション2は8月22日から26日までの予定です。これらのプログラムは5日間を単位にしており、CTISやウィズダムアカデミーの会員以外の外部の子どもたちも1日単位で参加可能です。推奨年齢は幼児年長のK5から小学5年生のG5までと幅広く、さまざまな子どもたちがこの夏に特別な体験をすることが期待されています。

サマースクールの内容

このサマースクールでは、午前中に英語ネイティブのCTIS教師による授業が行われ、国際バカロレア・プログラムで重要な単元として知られるUOI（Unit of Inquiry）や、STEAM、サイエンス、ソーシャルサイエンスなど、実践的な学びを提供します。これらの科目は、子どもたちの探究心を育むだけでなく、問題解決能力を向上させるための重要な基盤となります。

午後の授業では、ウィズダムアカデミーの専門講師が指導し、日本語の授業を通じてSDGs（持続可能な開発目標）、演劇、美術、ダンス、将棋、料理、ロボットプログラミング（mTinyを使用）、作文、ディベートといった多彩なアクティビティが行われます。特にアクティブ・ラーニングを重視しており、実際に手を動かすことで思考力や表現力を養うことに重点を置いています。

詳細情報とお申込み

サマースクールの実施日は、各セッションでの日中9時30分から16時まで。開催場所は、CTISの4階および5階で行われます。料金については、外部生の参加費が75,900円（税込）となり、ランチボックスが必要な場合は4,500円（税込）で提供されます。ただし、アレルギーをお持ちのお子さんは、お弁当を持参することが求められているのでご注意ください。また、スポット参加の場合、昼食の提供がないため、各自で持ってくる必要があります。

参加希望の方は、ぜひ以下のウェブページからお申込みください。豊かな学びの場で、素晴らしい夏を体験しましょう。

サマースクールお申込みページ

Capital Tokyo International Schoolについて

CTISは、国際的な視野を持つ次世代の育成を目指し、質の高い教育を提供しています。代表の佐藤崇弘をはじめ、優秀な教師陣が子どもたちの成長をサポートし、従来の枠を超えた学びの機会を提供しています。南麻布に位置するこの学校は、子どもたちにとって魅力的な学びの場となっています。今後の活動にぜひ注目していただきたいです。