ハウスコム、2025年度内定式を開催
2024年10月1日、ハウスコム株式会社は2025年度の内定式を東京都港区の本社で開催し、新たに86名の内定者の中から83名が出席しました。企業としての成長と、地域社会に寄り添った住まいの提供を目指す同社は、内定者たちに対して期待を寄せています。
内定式の流れと雰囲気
内定式は、まず先輩社員からのエールをテーマにした動画が上映され、その後、田村穂社長が内定者一人ひとりに温かい祝辞を贈りました。「皆さんがハウスコムグループで幸せな人生を過ごせるよう、期待しています」との言葉が印象に残ります。また、社長は参加者に対し、内定者自身の力で会社を進化させてほしいと訴えました。
その後、各事業の社長や営業スタッフ、本社スタッフらがそれぞれの仕事内容やキャリアパスについて具体的に説明し、内定者たちの理解を深める機会が設けられました。これにより、入社後のイメージを膨らませるとともに、将来の仲間との交流も促進されました。
社長メッセージの要点
田村社長は、次の二つのテーマを内定者に体験してほしいと強調しました。第一は、ハウスコムグループについての理解を深めること。内定者たちが先輩社員に積極的に質問し、さまざまな知識を吸収できるよう奨励しました。第二は、来年一緒に働く仲間との交流を深めることです。隣に座る人々の名前を覚え、コミュニケーションを図ることが重要であると指摘しました。
ハウスコムの慢性成長へのこだわり
ハウスコムは、不動産テックを積極的に導入し、業務効率や働き方改革を進める企業です。同社の使命は「地域社会で最も人に寄り添う住まいのデザインカンパニー」として、EX(従業員体験)やCX(顧客体験)の最適な連携を追及することにあります。この目標に向けた取り組みが、内定者たちにどれほど影響を与えるかが楽しみです。
最後に…
内定式は、単なる形式的なものではなく、ハウスコムにとって重要な企業文化の一環です。参加した内定者は、この貴重な経験を胸に、来年度から始まる新しい冒険に向けて期待を膨らませていることでしょう。2025年度、新たな仲間とともに道を切り開くハウスコムに、これからも注目です。
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