微生物・ウイルス専門調査会、第96回会合の重要性と開催案内について

微生物・ウイルス専門調査会第96回開催のご案内

近年、食品の安全性への関心が高まる中、各分野での専門的な知見が求められています。特に、微生物やウイルスに関する研究は、食品業界のみならず、消費者にとっても重要なテーマです。この度、内閣府食品安全委員会が主催する微生物・ウイルス専門調査会の第96回が、令和7年5月22日（木）14:00から開催されることが公式にアナウンスされました。

開催概要

この会議は、東京都港区赤坂にある赤坂パークビルの中会議室で行われる予定で、Web会議システムも併用されます。具体的な議事としては、以下の内容が挙げられています。

- 令和7年度の食品安全委員会の運営計画について
- 鶏肉中におけるカンピロバクタージェジュニ及びコリによる健康影響の評価
- その他の関連事項

傍聴および視聴申し込みについて

会合の模様は動画配信され、会場での傍聴も受け付けています。傍聴を希望する方は、2023年5月21日（水）12時までに、内閣府の共通意見登録システムを通じて申し込む必要があります。この申し込みを行った方には、動画視聴に必要なURLが5月22日12時までに送付されるとのことです。なお、会場での傍聴席は限られており、先着順での受付となりますのでご注意ください。

受け付け時間は13:30から13:50までで、終了後の入場はできません。また、当日の配布資料は食品安全委員会のウェブサイトに掲載されるため、予めチェックしておくことをお勧めします。

報道関係者向けの案内

報道関係者も取材を希望される場合は、同様に申し込みが必要です。その際には、会社名や人数、カメラ撮影の希望有無についても記載することが求められます。撮影は冒頭のみの許可となっています。

結論

微生物やウイルスに関する専門的な知見の重要性は増す一方です。この会合は、食品安全に関する情報を更新し、リスク管理を行う貴重な機会として広く活用されることが期待されています。ぜひ関心のある方は、申し込みを行い、食品の安全性についての最新情報をキャッチすることをお勧めします。

詳細については、公式ウェブサイトをご覧いただき、ご質問等があれば内閣府食品安全委員会事務局へお問い合わせください。