麗澤大学が地域連携シンポジウム2025を開催、未来を語る場に

麗澤大学地域連携シンポジウム2025のご紹介

麗澤大学（千葉県柏市）が、2025年11月2日（日）に地域連携シンポジウムを開催します。このシンポジウムのテーマは「自治体トップと語る大学地域連携」です。地域の力を引き出すための意義ある交流の場として、全国の自治体、高校、大学、企業が連携し、実践的な取り組みや成果を共有します。

シンポジウムの概要

シンポジウムには、高校生や大学生も参加し、地域の未来に向けたさまざまなアイデアを発表します。世代や分野を超えた交流を通じて、新たな視点を提供し、地域創生の重要性を再認識する機会となります。また、柏レイソルの協力によるクイズ大会など、一般の方々にも楽しんでもらえる企画も用意されています。

プログラムの詳細

- 挨拶：14：00～14：10
- 来賓紹介・趣旨説明：14：10～14：20
- 成果発表：14：20～15：20

- [地域連携]
- 長崎県平戸市
- 滋賀県高島市
- [高大連携]
- 石岡第一・第二・商業高校（茨城県石岡市）
- 潮来高校（茨城県潮来市）
- 新井高校（新潟県妙高市）
- 天塩高校（北海道天塩町）

- 講評：黒田成彦（平戸市長、麗澤大学OB）
- 3Reクイズ大会：サッカーの学園

- 15：30～15：50
- 講師：山崎和伸（株式会社日立柏レイソル代表取締役社長）

- クロストーク・表彰式：15：50～16：30

- パネラー：今城克啓（高島市長）、城戸陽二（妙高市長）、吉田忠（天塩町長）、谷島洋司（石岡市長）、黒田成彦（平戸市長）

- 講評：岡本俊一（関彰商事株式会社専務取締役）
- 御礼・総括：16：40～16：50

麗澤大学の理念

麗澤大学の創立は1935年にさかのぼり、「道徳科学専攻塾」としてスタートしました。創設者の廣池千九郎が掲げた「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を育むことを使命とし、国際社会に貢献できるリーダーの育成を目指しています。昨今では、国際性を評価するさまざまなランキングでも千葉県で1位に選ばれるなど、高い教育水準が評価されています。