「ととのう」サウナコンテスト2022が開催
リフェリ株式会社と株式会社KIRINZのコラボレーションによって、「ととのう」サウナコンテスト2022が全国で幕を開けます。このイベントは、サウナの魅力を多くの人に伝えることを目的としており、特にZ世代をターゲットにしたデジタル事業から派生しています。代表取締役CEOの鵜池航太氏がいるKIRINZと、サウナを愛するリフェリ株式会社が共に実行委員会を結成し、このコンテストを推進しています。
コンテストの概要
「ととのう」という言葉は、最近のSNSやニュースでも多く見かける人気のフレーズですが、その意味を知らない人も多いのが実情です。そこで、今回のコンテストは全国のサウナファンに自らのサウナ体験を通じて、「ととのう」の魅力を表現してもらうことに焦点を当てています。
参加者は、自分が体験したサウナでの「ととのった」エピソードを創意工夫を凝らして発信し、審査はライブ配信やWeb投票、SNSでの投稿によって行われます。最終的には、選ばれたファイナリストからグランプリが決定される仕組みです。
応募条件とスケジュール
このコンテストには、15歳以上の男女が参加可能で、サウナやアウフグースを愛する方を歓迎します。開催スケジュールは以下の通りです:
- - 参加募集期間: 2022年9月28日〜11月28日(書類審査)
- - 1stステージ: 11月29日〜12月24日
- - 2ndステージ: 12月28日〜2023年1月14日
- - Finalステージ: 2023年1月20日〜2月25日
- - 審査員による審査: 2月26日〜3月3日
- - 最終結果発表: 3月7日(サウナの日)
※このスケジュールは変更される可能性があります。
受賞者への特典
受賞者には、鳥取県の特別サウナツーリズムへの招待、交通広告や雑誌への掲載の機会が与えられます。また、サウナ関連商品などの豪華景品も用意されています。
審査員の紹介
コンテストの審査には、医師でありサウナの研究を行う加藤容崇氏が参加します。彼は予防医療の観点からサウナの利用を推奨し、『医者が教えるサウナの教科書』の著者です。また、グラビアタレントの真奈さんも審査員として名を連ねており、サウナをテーマにしたYouTubeチャンネルやSNSでも積極的に情報発信を行っています。
企業の背景
リフェリ株式会社はサウナイベントの企画やサウナコミュニティの運営を行っており、サウナの魅力を全国各地に届けるべく活動しています。一方、KIRINZは女子大生の声を貴重に活かしたマーケティングを展開し、様々な新しいPR手法を提案しています。
まとめ
「ととのう」サウナコンテスト2022は、サウナの楽しさとその感動を全国に広める大きなチャンスです。参画することで、サウナを愛する多くの人々とつながり、自分の体験を発表し、楽しむことができる貴重な機会にぜひご参加ください。
問い合わせ先: リフェリ株式会社 E-mail:
[email protected]