障害年金を支えるオンラインセミナーの開催報告
2023年4月と5月、ぜんち共済株式会社が主催した「焦らなくて大丈夫!子どもの将来を支える障害年金セミナー」が開催されました。対象者は、知的障害や発達障害のある子どもを持つご家族や支援者です。社会保険労務士法人の代表である松山純子氏を講師に迎え、参加者は障害年金についての重要な情報を学びました。
セミナーの主な内容
松山氏は、障害年金申請において重要なのは病名や手帳の有無ではないこと、そして「日常生活でどれだけ周囲のサポートを必要としているか」という実態が大切であると説明しました。また、カルテの紛失や親が亡くなった後の手続きに関するトラブルに対する解決策も示されました。
家族の疑問と悩み
セミナーには多くの具体的で切実な質問が寄せられました。特に顕著だったのは以下の4つの傾向です。
1.
働いている場合の不安
障害者雇用でフルタイムまたはアルバイトをしている場合、年金が受け取れないのではないかという疑念が寄せられました。また、大学に通っていることが受給に影響を与えるのかという疑問も大きかったです。
2.
更新手続きへの不安
親が亡くなった後の障害年金の更新手続きができなくなるのではないかという心配が多く寄せられました。具体的には、誰に手続きを頼むことができるのか、またその際に費用がかかるかどうかが気にされていました。
3.
カルテに関する疑問
幼少期に通った病院がカルテを処分している場合、どうやって証明すれば良いのか。また、担当医が辞めてしまった場合の対処方法など、個々のケースに基づいた悩みも多くありました。
4.
軽度やグレーゾーンの場合の悩み
療育手帳が軽度であったり、IQが境界域にある場合、受給確率がどうなるのかという声も多くありました。
参加者の声
参加者からは、セミナーの内容についての感想も多く寄せられました。70代の親からは、障害年金手続きが難しいと思っていたが講師の説明でハードルが低く感じたとの声がありました。また、50代の親からは、実生活での困りごとの重要性を再認識したというコメントも寄せられました。
講師プロフィール
松山純子氏は、社会保険労務士であり、両立支援コーディネーターとして活動しています。福祉施設での豊富な経験をもとに、障害年金に関する正しい情報を提供しています。
ぜんち共済の取り組み
今回のセミナーを通じて、障害年金申請に対する多くの不安や疑問が浮き彫りになりました。障害年金は重要なサポートシステムであるため、正しい情報をもとに安心して利用できるよう支援していきたいと、ぜんち共済は今後も皆様のお声をもとにより良い情報提供を目指していくことを宣言しています。
会社概要
- - 社名:ぜんち共済株式会社
- - 所在地:東京都千代田区九段北3-2-5九段北325ビル4階
- - 代表者:代表取締役社長 榎本重秋
- - 事業内容:少額短期保険業
- - URL: ぜんち共済公式サイト
マスコットキャラクターのぜん太も皆様の参加をお待ちしております!