コワゾー地上波ドラマ進出
2023-03-21 07:30:01

TikTok発ホラークリエイター「コワゾー」が地上波ドラマに進出!元乃木坂46樋口日奈主演の恐怖体験型ショートドラマを制作

TikTok発ホラー集団「コワゾー」、地上波ドラマ制作で新たな境地へ



50万人以上のTikTokフォロワーと1億回を超える総再生回数を誇るホラーショートドラマアカウント「コワゾー@怖くてゾッとする体験型ホラー」(以下、コワゾー)が、テレビ朝日の番組「お願いランキング Presents そだてれび」において、地上波ドラマ制作に挑戦しました。3月20日に放送された「マリナ、うしろ」は、コワゾーが得意とするPOV(一人称視点)映像を取り入れた、視聴者を巻き込むような恐怖体験型ショートホラードラマです。

元乃木坂46樋口日奈さん主演、注目のクリエイター陣



本作の主演は、元乃木坂46の樋口日奈さん。監督は、コワゾーメンバーであり、アジアンムービープラス「The 20 Best Japanese Movies of 2021」で6位に選出された実績を持つ佐藤周さん(アンギルズ)が務めました。脚本から撮影、編集まで、コワゾーが全工程を担当。テレビ朝日プロデューサー浜田壮瑛氏の企画の下、TikTokで培ったノウハウを余すことなく発揮しています。

前作「ハルナ、うしろ」は昨年12月に放送され、視聴者投票による決戦投票に至るほどの人気ぶりでした。今作「マリナ、うしろ」も、その期待を裏切らないクオリティで、新たなホラー体験を提供しています。

コワゾー:多様な映像制作とSNS戦略



コワゾーは、TikTok TOHO Film Festival 2021で観客賞を受賞した実績を持つなど、高い評価を得ています。TikTok Awards Japan 2022ではShortfilm Creator of the Yearにもノミネートされました。

その活動は、ショートドラマ制作にとどまりません。番組やチャンネル、企業とのコラボ映像制作、チャンネルスポンサード、キャンペーン動画制作、プロダクトレビュー動画制作など、幅広いサービスを提供しています。企業のマーケティング戦略にも深く関与し、SNSプラットフォームにおける映像エンターテイメントの可能性を追求しています。

アンギルズ:映像制作とSNSマーケティングのプロ集団



コワゾーの企画・運営を行うのは、2021年6月設立のアンギルズです。代表CEO秦敏樹氏の元、マーケティング、ターゲティング、クリエイティブの全てをゼロからプロデュースしています。企業の動画クリエイティブを、クリエイター視点からコンサルティングし、制作までを一貫してサポートするソリューションを提供しています。

SNS時代の新しい映像制作、SNS運用でお悩みの企業にとって、頼もしい存在と言えるでしょう。

まとめ:TikTokから地上波へ、進化を続けるホラークリエイター



コワゾーの挑戦は、TikTokで培われた創造性と、地上波という新たな舞台での成功を示しています。今後の活躍にも期待が高まります。彼らが創り出す新たな恐怖体験は、多くの視聴者を魅了し続けることでしょう。

会社情報

会社名
アンギルズ合同会社
住所
東京都新宿区西新宿4-28-21
電話番号
03-6783-5609

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