新潟医療福祉大学、高大連携
2024-07-09 15:56:52

新潟医療福祉大学、須賀川創英館高校と高大連携協定を締結!医療系人材育成へ新たな一歩

新潟医療福祉大学は、福島県立須賀川創英館高等学校と高大連携協定を締結し、地域社会に貢献する医療人材育成に向けた取り組みを強化しました。

この協定により、新潟医療福祉大学は、看護、医療、リハビリ、栄養、スポーツ、福祉、医療ITなど、6学部15学科を擁する日本最大級の医療系総合大学としての強みを活かし、須賀川創英館高校の生徒に対して、医療系資格や職業に関する理解を深めるための講義、体験、見学などを提供していきます。

具体的な取り組みとしては、医療系資格や職業に関する講義や実習、病院見学の機会を提供するほか、生徒の探求学習を支援するなど、多岐にわたる活動が予定されています。

新潟医療福祉大学は、すでに新潟県厚生農業協同組合連合会(JA新潟厚生連)や日本赤十字社長岡赤十字病院、NSGグループ5病院とパートナーシップ協定を締結しており、高校生への病院見学機会を提供することで、優れた医療人材の育成と輩出を推進しています。

NSGグループは、教育事業、医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツ、建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメントなど、幅広い事業を展開する110法人で構成された企業グループです。地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指し、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域活性化に貢献しています。

今回の高大連携協定は、新潟医療福祉大学が地域社会に対して積極的に貢献していく姿勢を示すものであり、将来、医療現場を担う人材育成に大きく貢献することが期待されます。


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