三重県伊勢志摩産のあこや真珠ブランド『SEVEN THREE.』(運営:株式会社サンブンノナナ)は、2024年7月11日(木)より、『366日金魚真珠』シリーズ真珠の販売を開始しました。
『SEVEN THREE.』を代表する『金魚真珠』は、尾びれ付きの真珠を金魚に見立て、ネーミングをつけて商品化したものです。2019年3月には商標登録も完了しています。
真珠は、真円が一番良いという評価基準が一般的ですが、金魚真珠のように特徴的な真珠は、業界内で流通されることはほとんどありませんでした。
『SEVEN THREE.』の代表である尾崎さんは、祖父が現役のあこや真珠養殖人であることから、生産者の技術と自然に敬意を持ち、新しい魅力も伝えていくことを目指しています。
『366日金魚真珠』は、Instagramで1日1真珠を紹介するプロジェクトとして、2023年3月21日から1年間、毎日1つの金魚真珠が紹介されてきました。
今回の第二弾となる『366日金魚真珠』は、2024年が閏年であることから、366個の真珠が販売されます。
販売される真珠は全て、真珠養殖発祥の地である三重県伊勢志摩産です。
真珠単体で購入して、お守りとして持ち歩いたり、ジュエリー加工して身につけて楽しむことができます。
『366日金魚真珠』の投稿では、個性豊かな金魚真珠の紹介とともに、毎日ひとつ、言葉が添えられてきました。
『SEVEN THREE.』というブランドは、ひとつとして同じ形、色、輝きで生まれることのない真珠を「自然の造形美」として慈しみ、肯定し、大切にしています。
『366日金魚真珠』を購入された方には、1日1メッセージのカードも添えてお届けされます。
また、2024年7月11日には、『366日金魚真珠』の販売開始を記念して、1年間で生まれた366のメッセージから厳選した33のメッセージセット『SEVEN THREE.オラクルカード』も新たに登場します。
『SEVEN THREE.オラクルカード』は、カードを1枚引き、書かれているメッセージをインスピレーションで受け取ることができます。
後押ししてくれたり、考え方を変えてくれるような、励ましてくれる存在です。
ぜひ、お気に入りのカードを飾ったり、本や手帳の栞として挟んだり、お友達へプレゼントしてみてはいかがでしょうか。