ネットアップ社の新製品が「Capacity Flash Award 2024」を受賞し業界に注目集める

ネットアップ社は、2023年5月から2024年4月の期間において、特に注目している新製品AFF/ASA Cシリーズが「Capacity Flash Award 2024」を受賞したことを発表しました。この受賞は、ネットアップが提供するストレージソリューションの持続可能性への貢献が評価された結果です。

AFF/ASAシリーズは、特に省スペース性、電力消費および発熱量の削減を実現できる特長があり、加えて高いROI（投資利益率）を提供し、非常に高いスループットと障害のリスクを大幅に低減することが可能です。このような特性により、多くの企業がデジタル環境での安定した運用を目指す中、ネットアップのソリューションが非常に有用であることが顕著に示されました。

さらに同社は、KEL Custom Cloud Storage as a Serviceといった新しいサービスの提案や、Autonomous Ransomware Protectionなどのセキュリティ機能を通じて、様々な業種のお客様のニーズに応える姿勢を強調しています。これらの取り組みによって、顧客の課題解決を支援し、よりセキュアで持続可能なシステムの導入を促進しています。

現在のビジネス環境は日々変化しており、その影響を受け企業はIT投資の価値を再認識する必要に迫られています。特にデジタルトランスフォーメーション（DX）の推進が求められており、企業はデータの活用やAI技術の展開、サステナビリティの強化、データレジリエンスの向上を急ぐ状況です。

こうした流れの中でネットアップ社は、顧客のニーズに応じた最適なソリューションを提供するため、営業と技術が一つになり、企業理念である「お客様第一主義」を貫くことを誓っております。今後も、さらなる革新とパートナーシップを通じて、企業経営におけるITの重要性を高めていくことでしょう。

【兼松エレクトロニクス株式会社の概要】
兼松エレクトロニクス株式会社は、IT関連の情報システム設計、構築、運用サービスなどを行う企業です。東京都中央区京橋に本社を構え、代表取締役社長の渡辺亮氏が率います。資本金は90億3,125万円で、連結売上高は906億円、従業員数は1,551名です。企業のニーズに応えるITソリューションの提供を通じて、ビジネスを支援し続けています。