地域コミュニティとの絆を深める柴田ハム食品のお肉市開催

柴田ハム食品のお肉市が地域に温かな交流を提供

2025年12月13日、愛知県名古屋市に本社を構える老舗食肉卸業者、柴田ハム食品株式会社が「お肉市」を開催しました。このイベントには、地域住民約200名が集まり、ローストビーフやポトフの試食を通じて、楽しいひとときを過ごしました。

創業73年の信念

柴田ハム食品は1951年に設立されて以来、「安全・安心、そして美味しいお肉を届ける」という理念のもと、地域の飲食店や医療機関、幼稚園などに高品質な食肉を供給し続けてきました。これまで73年の歴史があり、地域の食文化を支えてきたここでは、単なる食肉卸業者にとどまらず、地域住民との絆を深める取り組みを行っています。

お肉市の意義

今回のお肉市は、地域との新たなつながりを築くことを目的とし、冬の到来を迎えるタイミングで開催されました。ローストビーフやポトフの試食によって、参加者が集まり、地域の人々が交流し合う場となりました。このようなイベントは、柴田ハム食品にとっても新しい挑戦です。参加者からは、「美味しかった！」「また来たい」という声が多く寄せられ、コミュニティとの連携を強化する成果が見られました。

今後の取り組み

柴田ハム食品では、今後もこのような地域イベントを定期的に開催する計画を立てています。毎年2回のふるまいイベントを通じて、地域の皆さんとのつながりを深め、愛される企業を目指す方針です。また、公式LINEアカウントも立ち上げており、季節に応じたオススメの部位や特売情報、さらに簡単なレシピを配信。便利な情報をお届けすることで、より身近な存在になっていくことを目指しています。