ＪＫホールディングスグループが新スローガン策定、未来に向けた意志を明確化

ＪＫホールディングスグループが新スローガンを発表

最近、ＪＫホールディングスグループは「住まう、を、笑顔に。」という新たなスローガンを策定しました。このスローガンは、グループ全体の一体感と価値観を共有することを目的としています。

スローガン策定の背景

ＪＫホールディングス株式会社（本社：東京都江東区、代表取締役社長：青木慶一郎）は、2030年を目指した中長期ビジョン「Brand-New JKHD 2030」のもと、事業環境の変化に対応しながら創造性と挑戦心を持って業務を展開しています。そして、グループ全体での方向性や存在意義を見定めるために、全社員による議論を経てスローガンが決定されたのです。

スローガン「住まう、を、笑顔に。」は、単に「住宅」だけではなく、住まいの中で過ごす時間や暮らし、人生全体に寄与する姿勢を表しています。つまり、生活の質を向上させること、一人一人が笑顔になることを目指すという意味が込められています。

グループの未来を見据えた意義

スローガンはグループの根幹となる価値観や未来への意志を具現化したものです。また、これは企業が100周年を迎える際には特に重要な役割を果たすと考えられています。社員の皆が同じ志を持ち、未来に向かって迷うことなく進んでいくための“北極星”として機能するのです。

新たなスローガンは、単なる宣言にとどまらず、実際の行動にも結びついていくことが求められます。スローガンには、住まいから“住まう”というより広範な視点へと広げ、人々の暮らしに笑顔を提示し、それが働く私たち自身の満足感へと繋がっていくという強い願いが込められています。