らでぃっしゅぼーやの挑戦
2026-05-22 13:26:37

らでぃっしゅぼーやが取り組むプラスチック包装の削減とサステナビリティ

らでぃっしゅぼーやの新常識



近年、世界的な原油・資材価格の高騰や国際情勢の不安定化が影響を及ぼす中、食品業界では持続可能性への取り組みが急務となっています。そんな中、食品宅配サービス「らでぃっしゅぼーや」を展開するオイシックス・ラ・大地株式会社は、新たなステップとして、プラスチック包装の削減に向けた具体的な施策を始めました。この取り組みは5月11日から実施され、一部商品の梱包資材をプラスチックから紙へと変更しました。

プラ資材削減の具体的施策


らでぃっしゅぼーやは自社便による配送網を活用して、梱包資材を回収・再利用する「リユース」に長年取り組んできました。この特性を生かして、プラスチックを使わない新しい梱包資材への切り替えが進められています。新たに始まったのは、玉ねぎやりんご、柑橘類の「バラ入れ」配送や、バナナをはじめとした葉物以外の野菜を紙包装で提供することです。これらの施策により、初週で約12%のプラスチック資材を削減し、今後は20%への増加を目指します。

バナナと玉ねぎの包装変更前と変更後

リユースの重要性


現在、らでぃっしゅぼーやでは卵やトマト、ぶどうなどにおいて、紙由来のケースを回収し再利用するシステムを既に実施しています。また、桃などの果物には、品質を保持するためのフルーツキャップをお客様から回収し、再利用する取り組みも進めています。これにより、バイオマス由来のマテリアルを使ったよりエコな梱包が可能となります。

自社便による資源循環型配送


らでぃっしゅぼーやが他社と異なる点は、その自社便ネットワークを駆使してお客様との接点を強化し、配送と同時に梱包材を回収する「循環資源」としての流れを築いていることです。この関係性は1990年代からの取り組みの成果であり、梱包コストの大幅な削減を実現しつつ、お客様にもその利益を還元しています。従来のプラスチック包装から紙梱包への移行は、鮮度保持の向上にも貢献しています。

梱包資材変更対象商品

持続可能な未来へ向けて


食品業界が持続可能な未来に向かうためには、企業単位での取り組みが不可欠です。らでぃっしゅぼーやは、顧客との絆を強化しながら、持続可能な「新しい当たり前」を普及させることを目指しています。このような努力は、利益を追求するだけでなく、環境への配慮も同時に行う意義があります。今後も、らでぃっしゅぼーやの動きから目が離せません。

まとめ


らでぃっしゅぼーやの新たな取り組みは、食品宅配業界におけるサステナビリティのモデルケースとなることでしょう。プラスチック資材の削減とリユースシステムの強化は、持続可能な社会を築くための重要な一歩です。これからの展開に注目し、私たち消費者も積極的に環境に優しい選択を行っていきたいものです。


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会社情報

会社名
オイシックス・ラ・大地株式会社
住所
東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー5F
電話番号
050-5305-0549

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