働く人の成長を支える「オフィスライブラリー」がHR EXPO 2025に出展!

2025年6月、東京ビッグサイトで開催される「HR EXPO（第16回人事労務・教育・採用）」にて、クロスメディアグループ株式会社が新たな支援サービス「オフィスライブラリー」を披露することが決定しました。このサービスは、社員が日常的に学び、成長できる環境を提供することを目指しています。

オフィスライブラリーとは？

「オフィスライブラリー」とは、その名の通りオフィス内に設けられた図書館であり、社員一人ひとりの学びをサポートします。企業が抱える「人材の能力開発」という課題に対し、本を通じて成長機会を提供することで、より高いエンゲージメントを実現します。これは、日常の業務に忙殺されがちな働く人々にとって、貴重な自己成長の機会となることでしょう。

カッツ理論に基づくスキル向上

社員の能力を高めるために、本サービスではアメリカの社会心理学者ロバート・カッツが提唱した「カッツ理論」を活用しています。この理論では、組織内で活躍するために必要な能力を3つのカテゴリーに分けています。それは、技術能力（テクニカルスキル）、人間関係能力（ヒューマンスキル）、概念能力（コンセプチュアルスキル）です。そして、「オフィスライブラリー」では、これらのスキル向上に役立つビジネス書を専門の出版社が厳選し、提案します。

さらに、企業の具体的なニーズに応じた選書も提供可能ですので、社員は自身の成長に直結した本を読むことで、仕事のパフォーマンス向上にもつながります。自己成長が企業の成長につながるという信念のもと、当サービスはエンゲージメント向上を目指しています。

知的活力をもたらす仕組み

「オフィスライブラリー」では、学びの習慣を身につけた社員が組織全体に知的活力をもたらすことを目指しています。この取り組みは、単に本を読むことに留まらず、従業員同士のコミュニケーションを促進し、チームとしての結束力を高める効果が期待されています。
参加される企業様には、ぜひこの機会に「オフィスライブラリー」を体験して頂きたいと思います。