BeeXがAWSマネージドサービスプロバイダ認定を取得
2023年、株式会社BeeXが「AWSマネージドサービスプロバイダプログラム」認定を取得しました。この認定は、Amazon Web Services(AWS)のパートナーとして、特に移行技術や運用管理の自動化において高いスキルを持つ企業に与えられるものです。BeeXは、その高い技術力と数多くの実績が評価され、今回の認定に至りました。
AWS マネージドサービスプロバイダプログラムとは
AWS MSPプログラムは、APN(AWS Partner Network)の一環として、顧客のクラウド環境を積極的に監視し、オートメーションと管理を行うスキルを有するコンサルティングパートナーを選定するプログラムです。これにより、企業は自身のビジネスに最適な運用をしながら、AWSの先進的なテクノロジーを安心して活用することができます。
代表取締役社長のコメント
BeeXの代表取締役社長、広木太氏は、このようにコメントしています。「AWSが提供する多彩なサービスを活用し、お客様にとっての価値を提供し続けることを目指します。特に、私たちが得意とするSAP BASIS運用保守サービスとの連携により、お客様のイノベーションをさらに強力に支援していきます。」
経営陣の賛辞
この認定に対し、アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社の執行役員、渡邉宗行氏も次のように述べています。「株式会社BeeXのAWS MSPプログラム認定取得を歓迎します。特にエンタープライズ企業における基幹システムのAWSへの移行が進んでおり、安定したクラウド運用が重要になっています。BeeX様のサービスを通じて、多くの日本のお客様がAWSの最先端技術を安心して利用できることを期待しています。」
BeeXの概要
株式会社BeeXは、2016年に設立され、SAPなどの基幹システムを中心としたエンタープライズシステムのクラウドインテグレーションを専門にしています。同社は、基幹クラウド基盤の構築及びシステム移行から運用保守、さらにはクラウドネイティブアプリの開発まで、ワンストップでサービスを提供しています。特に、SAPシステムを含む基幹システムの移行においては業界でもトップクラスの技術力を誇ります。
- - 所在地: 東京都中央区日本橋2-11-2 太陽生命日本橋ビル16F
- - 設立: 2016年3月1日
- - 資本金: 10,971万円(2019年3月1日現在)
- - 代表者: 代表取締役社長 広木 太(ひろき まさる)
- - URL: BeeX公式サイト
まとめ
AWS MSPプログラムの認定は、BeeXが市場で認知され、信頼される企業であることを裏付けるものです。顧客に対してより高品質なサービスを提供し続けることが、今後のBeeXの成長において重要であると考えられます。お客様のニーズを最優先とし、AWSを通じた新たな価値提供に挑むBeeXの今後に注目です。