おひつ膳 田んぼの進化
2024-07-31 13:57:44

再生可能エネルギーの力で進化する「おひつ膳 田んぼ」三軒茶屋店のご紹介

再生可能エネルギーの力で進化する「おひつ膳 田んぼ」三軒茶屋店



東京の三軒茶屋に位置する「おひつ膳 田んぼ」は、こだわりのお米を使用したごはん専門店として注目を集めています。このたび、株式会社UPDATERが展開する「みんな電力」の再生可能エネルギー100%の電力供給を受けることが決定しました。これにより、んぼはおいしいごはんの提供だけでなく、持続可能な社会の実現にも貢献するお店として生まれ変わります。

おひつ膳 田んぼの魅力



おひつ膳 田んぼは、新潟県十日町市の松之山で栽培された米を主に使っています。人気の秘密は、精米したて・炊きたてのごはんを提供すること。代表の岡野氏は、長年にわたり米作りに従事し、地域の活性化にも力を入れています。特に、「棚田田んぼアート」と呼ばれるイベントを通じて、農業とアートを融合させた新たな地域の魅力を創出しています。

地元の力を活かした電力供給



今回の再生可能エネルギー導入により、三軒茶屋店では松之山地区が供給する「コミュニティ発電 ザ・松之山温泉」の電力を利用。環境への配慮はもちろんのこと、地域貢献という視点でも、大きな意味を持ちます。再生可能エネルギーの力を借りながら、地元の伝統や文化を守っていく取り組みが進められています。

みんな電力とは何か



UPDATERの「みんな電力」は、全国に広がる約1000の発電所から電力を調達し、すべての電力を再生可能エネルギーから供給している企業です。生産者の顔が見える「顔の見える電力」を通じ、電力の可視化を実現しました。この取り組みにより、消費者は供給元を選ぶことができ、自己の価値観に合った選択が可能となっています。

また、特許技術を用いたP2P電力トラッキングシステム「ENECTION2.0」を導入しており、どの電源からどれくらいの電力を購入したかをブロックチェーンで確認できます。この先進的なシステムは、企業や個人が脱炭素に向けた行動を取る際の強力なサポートとなるでしょう。

地域活性化を目指す新たなイベント



2024年7月31日と8月1日には、松之山で「全国田んぼアート博」が初開催されます。このイベントは、田んぼアートに関わる全国の参加者が集まり、情報交換を行う場です。岡野氏が代表を務めるおひつ膳 田んぼもこのイベントに参加し、みんな電力との取り組みについてプレゼンテーションを行う予定です。

このように、おひつ膳 田んぼは、持続可能な農業と地域活性化を融合させる未来型の飲食店として位置づけられています。また、地域の若者たちが新たな取り組みに参画することで、さらなるイノベーションが生まれることでしょう。今後の展開に目が離せません!

企業情報



株式会社UPDATERは、2021年に社名を変更した企業です。脱炭素事業「みんな電力」など、さまざまなウェルビーイング関連のサービスを展開しています。これにより、持続可能な社会の実現に向けた取り組みが進んでおり、多数の受賞歴を有する信頼できる企業です。

地方の魅力を最大限に引き出す「おひつ膳 田んぼ」のこれからの挑戦に期待が高まります。


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会社情報

会社名
株式会社UPDATER
住所
東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22サンタワーズセンタービル8F
電話番号
03-6805-2228

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