新たなコラボアイテムの登場
2026年5月13日、水曜日より、メディアアーティストの落合陽一氏、スポーツ・ライフスタイルブランドのニューエラ、伝統的な綿布商である永楽屋がタッグを組んだトリプルコラボアイテムが発売されることが発表されました。このコラボは、落合氏のアートを基にしたもので、伝統的な日本の染色技術を用いて制作された手ぬぐいを素材としています。特に注目すべきは、落合氏が創作した作品『計算機自然の反実仮想:nullの変容』を元にしたアイテムです。
コラボアイテムの特徴
「計算機自然の反実仮想:nullの変容」という作品は、「無(null)」という概念をテーマにしており、存在しないものが形を持ち、流体として変化し続ける様子を描き出しています。このアートは、デジタル技術に基づく新しい存在論や美学を提示しており、非常にユニークな視点を与えています。
この作品から生まれたアイテムは、以下の通りです。
59FIFTY® キャップ
ニューエラを代表するモデルである59FIFTY®キャップは、特別な仕様として手ぬぐい全体を使用しています。各キャップは1枚の手ぬぐいから一つだけ制作されるため、希少性も高い一品です。価格は11,000円(税込)となっています。
Tシャツ
オーバーサイズの半袖Tシャツは、背面に手ぬぐい生地を大胆に配置しています。こちらも生地の裁断によって、柄の出方は異なる可能性がありますが、デザインは洗練され、アートとしての価値も感じられる商品です。価格は7,700円(税込)です。
手ぬぐいの魅力
手ぬぐいは日本の伝統的な布であり、その用途は広範囲にわたりますが、特にこうしたアートを用いた商品は新たな魅力を引き出します。落合氏の作品がどう表現されるのか、またそれが日常の中でどのように活用されるのか、期待が高まります。
販売情報
このコラボレーションアイテムは、以下の店舗で購入可能です。
- - ニューエラ新宿サウス
- - 銀座
- - 渋谷
- - 横浜
- - 千葉
- - 心斎橋
- - 神戸
また、公式オンラインストアでも購入が可能ですので、詳細は
こちらをご覧ください。なお、永楽屋での販売は行われないため注意が必要です。
落合陽一氏について
落合陽一氏は、1987年生まれのメディアアーティストで、2010年ごろから作品を発表しています。彼は物質化や変換に関心を持ち、筑波大学で教授としても活動しています。近年では日本国際博覧会のテーマ事業プロデューサーを務めるなど、幅広い分野で活躍しています。
ニューエラと永楽屋について
ニューエラは、1920年に創業したスポーツ・ライフスタイルのブランドで、MLBの公式キャップサプライヤーとしても知られています。一方、永楽屋は江戸初期に創業した老舗の綿布商で、日本最古の歴史を持ち、伝統的な手法で綿布を生産しています。これら3社のコラボレーションは、伝統と現代アートが融合した新しいアイテムを提供し、ファッションに新風を吹き込むことでしょう。