HRbaseの新サービス
2020-02-03 14:01:15

HRbaseが実現するカラフルな労務管理の未来と新サービスの魅力

労務管理を手軽に実現する「HRbase」の新サービス



企業の労務管理において、特に中小企業やスタートアップ企業においては、専門家のサポートが不足しているのが現実です。株式会社Flucleが新たに提供を開始した「HRbaseサービス」は、そんな企業のニーズに応えるべく、書類作成からマニュアル確認、労務相談までトータルにサポートするサービスです。

HRbaseのサービスの背景



Flucleは「働くをカラフルに」というスローガンのもと、多様な働き方を実現し、労使間の対立を解消することを目指しています。そのため、労務に関するさまざまな課題をテクノロジーによって解決することに重点を置いています。2019年2月にリリースした「HRbase 就業規則」は、既に多くの企業に利用されており、今後の広がりが期待されています。

新サービスの詳細



この新サービスは、以下の機能を備えています。

1. 就業規則や雇用契約書の作成


入力する情報は会社名やルールのみ。短期間で法改正にも対応した就業規則を作成でき、迅速に労務管理の基盤が整います。

2. やるべきことの見える化


複雑な労務管理が整理され、分かりやすいマニュアル形式で提供されます。必要な社内書式もダウンロード可能で、労務管理が未経験の方でも簡単に運営することができます。

3. 専門家への相談が可能


企業の状況に応じた労務相談がウェブ上ででき、登録した会社ルールに従った的確なアドバイスが受けられます。ストレスフリーで専門家に相談できる環境が整っています。

社会課題の解決に向けて


大手企業に比べて、多くの中小企業やスタートアップはリソース不足が原因で専門家の支援を受けることが難しいのが実情です。HRbaseは、そういった企業に向けてコストと時間を大幅に短縮できる役割を果たします。さらに、最近の働き方改革関連法の施行や、企業のITスキル向上により、より多くの企業がこのサービスを利用可能になるでしょう。

今後の展望


2020年2月からは、月額4,980円+税で提供される単一プランのほか、顧客のニーズに応じて様々なプランを追加する予定です。さらに、36協定や労務タスク管理、社員相談窓口サービスといった新機能も順次追加予定です。このような拡張により、HRbaseはより多くの企業の強力なパートナーとして位置づけられるでしょう。

まとめ


HRbaseは、現在の労務管理における課題解決に向けた強力なツールです。そのシンプルかつ効果的なサービス内容は、多様な働き方を実現するための強い味方となるでしょう。中小企業やスタートアップ企業が抱える労務管理のストレスを軽減し、よりポジティブに仕事に取り組める環境をつくるため、HRbaseのさらなる普及が期待されています。

会社情報

会社名
株式会社Flucle
住所
大阪府大阪市中央区谷町2-1-19サンクチュアリーコート3A号室
電話番号
06-4560-0172

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