ヌーラボが「Japan DX Week秋」に出展、業務の可視化推進を目指す

株式会社ヌーラボは、2024年10月23日から25日まで千葉県幕張メッセで開催される「Japan DX Week秋」の「第15回社内業務DX EXPO【秋】」に参加します。この展示会はITとデジタル化をテーマにした大規模なイベントで、ヌーラボはそこでプロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」を中心に、社内業務の見える化や、異なる部署間の連携の事例を紹介する予定です。

近年、日本は労働人口の減少という深刻な課題に直面しています。このような背景の中で、労働市場では多様な働き方が浸透し、業務に従事するメンバーも変化を遂げています。具体的には、業務委託者や副業者、外国籍の人材がチームとして加わることが一般的になりつつあり、社内業務の進行もこれまでのように単純にはいかなくなっています。この複雑化した環境においては、異なる専門性を持つメンバーが共通の目標に向かって効率良く作業するための「チームワークマネジメント」が、今まで以上に重要視されています。

ヌーラボはこのような時代において、各チームメンバーが自身の役割を明確にし、連携を図るための適切なツールの導入が必要不可欠であると考えています。展示会では「Backlog」を実際に体験できるデモンストレーションを行い、さらにはヌーラボ自身の社内利用事例を通じてその効果を説明します。「Backlog」は業務のこれまでの運用を一新し、チーム間の情報共有や進捗管理を円滑に進めるための強力なツールです。

出展担当のビジネスグロース部の親川彩子は、「Backlog」は多様な働き方に対応したツールであり、日本国内でも様々な企業がその活用によって業務の効率を向上させていることを強調しています。特に社内の総務業務や申請管理など、全ての部署で活用されており、チーム全体が一体となって業務を進めるためのサポートを行っています。

イベントは10月23日から25日の3日間、幕張メッセで行われ、初日は10時から18時まで、最終日の25日は17時までの開催予定です。ヌーラボのブースは社内業務DX EXPOエリアのA22-19において皆様をお待ちしています。公式サイトでは今回の展示会に関する詳細情報も掲載されているので、ぜひご確認ください。イベントを通じて多くの方々との交流を図り、業務の見える化と働き方改革に貢献することを目指しています。