株式会社エンジニアのミカタ、2026年度「ベストベンチャー100」に選出
2026年度の「ベストベンチャー100」に名を連ねた株式会社エンジニアのミカタ。これは、業界の厳しい基準をクリアした企業として、その実力が評価された結果です。今回は、その選出の背景と会社の理念について深掘りしてみたいと思います。
厳正な審査を経て
「ベストベンチャー100」とは、自らの事業を通じて社会に貢献できる企業を選出するもので、株式会社LIFULLの井上高志氏やエン・ジャパンの越智通勝氏など、著名な審査員による厳格な評価が求められます。エンジニアのミカタは、こうした基準をクリアした企業の中で特に輝きを放っていました。
生涯所得最大化のビジョン
株式会社エンジニアのミカタの最大の特長は、エンジニアの「年収UP」だけでなく、生涯にわたる所得の最大化を目指している点です。「単なる年収UPではなく生涯所得1億円UPを実現する」という理念を掲げ、エンジニアが入社することで大幅な年収アップを実現させるだけでなく、その後もスキルアップを図ることで、さらなる給与の向上を狙います。例えば、入社時には年収が200万円アップし、5年でさらに200万円上がる体制を整備しています。これにより、25年間勤続すれば生涯所得で1億円増加する計算です。
転職支援の新しい形
また、興味深いのは、エンジニアのミカタが他社への転職も推奨している点です。高い給料の企業への転職を支援することで、本来のミッションである「日本のITエンジニアの待遇を改善する」という方向性を貫いています。この姿勢は、単なる経営戦略ではなく、真のエンジニアのミカタとしての信念を示しています。
「すべてのエンジニアに満足を」
株式会社エンジニアのミカタの代表である田代正義氏は、全てのエンジニアに対して満足のいくSES(システムエンジニアリングサービス)を提供したいと語ります。彼自身が過去の経験から、エンジニアの待遇が低い現状に深い失望感を抱いていたことが、SES事業を始めた動機だと述べています。
「低い給与や月100時間を超える残業、過重労働」によって精神的に追い詰められるエンジニアの実情を、身をもって経験したからこその思いです。現在、AI/DX化の進展に伴いエンジニア不足が社会的な課題となる中、エンジニアのミカタはこの業界での役割を果たしています。しかし、年功序列の給与体系、多重下請け構造、キャリアサポート不足など依然として多くの課題があります。それらを解決するために、同社は以下の3つの価値を提供しています。
1.
還元率83%の給与体系:単価連動型の透明性のある仕組みを採用し、エンジニアの努力に応じた報酬を実現。
2.
AIによる案件マッチング:ビッグデータを活用し、エンジニアのスキルと案件を最適に結びつけるサービス。
3.
手厚いサポート体制:経験豊富な営業や先輩エンジニアによる丁寧なフォローを行い、安心して技術を磨ける環境を整えています。
エンジニアとしてのリスペクトを
多くの企業がエンジニアをモノや数字として扱う中、株式会社エンジニアのミカタは一人の専門職としてリスペクトすることを重視した経営方針を貫いています。そのため、エンジニアのサポートと成長を第一に考え、全てのエンジニアが満足できる環境を提供し続け、業界全体の生産性向上に寄与したいとしています。
企業情報
創業は2020年5月29日、資本金は2億円に達するこの会社は、東京の新宿に本社を構え、SES事業やITコンサルティングを展開しています。興味がある方は、採用ページをご覧ください。
株式会社エンジニアのミカタ。
「ベストベンチャー100」の詳細については、こちらのリンクをご参照ください:
ベストベンチャー100_紹介ページ。