新時代の不動産管理を変えるアプリ『メンテフォースワン』登場

不動産管理の新しいカタチ「メンテフォースワン」

2020年7月1日、株式会社ピストレットは不動産管理会社向けの業務効率化アプリ「メンテフォースワン」を正式にリリースしました。コロナ禍の影響で在宅ワークが普及する中、不動産業界でもIT化が進む必要性が高まっていますが、依然として多くの手続きがアナログで行われ、業務改善の余地が大きい現状です。
「メンテフォースワン」は、これらの課題を解決するために開発されたアプリであり、業務効率を大幅に向上させることができます。

業務効率の向上を実現

このアプリを活用することで、従来4〜5時間かかっていた業務をわずか30分で終わらせられるようになります。一体どのような機能が備わっているのでしょうか。
「メンテフォースワン」には、以下の4つの主な機能があります。

1. 巡回レポートの簡易作成

賃貸オーナーに提出するための建物巡回レポートを、スマートフォンを使って簡単に作成できます。共用部や設備を点検し、その状態を入力するだけで自動的にレポートにまとめられるため、手間がかかりません。

2. メンテナンス時期のアラート

消火器や外壁などの改修時期が近づくと、アラートで通知してくれるので、計画的なメンテナンスが可能です。

3. 日常点検の見える化

点検報告はもちろんのこと、形跡のある違法駐輪や雨漏りの発生など、不具合の詳細も即座に記録・報告ができ、問題が明らかになります。

4. 専門業者へのダイレクト見積依頼

アプリから直接専門業者に見積依頼ができるため、手間を省くことができ、事務所での作業の必要がありません。

これらの機能により、新入社員やパートスタッフでさえも容易に使いこなすことができ、効率的に業務を進められるようになっています。結果として、設備の改修や大規模修繕などの先行提案が可能になり、収益の拡大にもつながるでしょう。