春の訪れを祝うヨックモックミュージアムの新メニュー
東京都港区にウェルカムな雰囲気を吹き込むヨックモックミュージアム。ここでは、3月1日から5月6日までの期間限定で、アート体験型カフェメニュー「春色のminiミモザリース」が再登場します。昨年の人気メニューが特別に進化し、今回のバージョンには「四つ葉のクローバー」も加わりました。
アートで感じる春の喜び
「miniミモザリース」は、数年前に初めて登場した際にはその人気から予想の3倍の売り上げを記録したほど。多くのお客さまからの要望に応え、この春も特別な体験を提供することになりました。春の訪れを告げるミモザの花をモチーフにしたリース作りを通じて、心温まるひとときを過ごしてみませんか?
ミモザは、日本では「ミモザの日」として知られる3月8日に多くの女性に贈られる花としても有名です。それには「愛」や「幸福」を象徴する意味が込められています。Instagramでも「#ミモザのリース」というハッシュタグが盛況で、昨年の投稿数が12.9万件にも及び、ますます注目を集めています。
経験豊かなパートナーとのコラボ
このアートキットは、J.D.CROSSという隣接のフラワーデザインオフィスとの協力によって実現しました。このコラボレーションは、今回で五回目を迎え、過去には共同で学びのイベントも開催してきました。地域との豊かな繋がりが、アート体験をより特別なものにしています。
メニューの詳細
新ラインナップの「春色のminiミモザリース」は、カフェメニュー「art for café」の一部であり、以下の内容で提供されます。
- - 価格: 1,800円(税込)
- - 展開期間: 2025年3月1日(土)〜5月6日(火)
- - 内容: アートキット(リースベース、ミモザ、針葉樹、リボン、四つ葉のクローバーのウッドパーツなど)
- - 飲み物: コーヒー、紅茶、もしくはジュースから1点を選べます
このリース作りでは、まずリースの基礎となるベースが用意されており、後は好みの素材を使ってデコレーションするだけ。ハサミやボンドは無料で貸し出されるため、手軽に楽しむことができるのもポイントです。
他のメニューもチェック
さらに、通年メニューとして「世界で1つだけのコースターをつくろう」も1,650円(税込)で提供されており、こちらも独自のアート体験が楽しめます。他にも、カフェのバリスタによる「art for latte」も大人気で、リラックスした時間を確保するには最適です。
おわりに
ヨックモックミュージアムのカフェ「ヴァローリス」は、アートの持つ魅力に触れられる場所です。春の訪れを感じながら、美味しい飲み物とともに、ぜひ特別なアート体験を楽しんでみてください。訪れるたびに新しい発見があるこの場所で、アートと地域との素晴らしいコラボレーションを体感してみましょう。
※カフェの営業時間は10:00〜17:30(ラストオーダー17:00)です。