SBI e-Sportsが新たに荒野行動部門を設立しプロリーグに参加

SBI e-Sportsが荒野行動部門を設立

SBI e-Sports株式会社は、道新たにeスポーツの分野で活動を広げることを発表しました。新たに立ち上がる「荒野行動部門」では、2022年荒野CHAMPIONSHIPの西日本王者であるチーム「玥下」と締結したプロ契約が大きな話題となっています。

新たな挑戦「玥下 SBI e-Sports」

この度設立された荒野行動部門は、「玥下 SBI e-Sports」と名付けられました。選手たちが新たなフィールドで力を発揮することを期待されています。最初の挑戦は、荒野行動プロリーグ（KOPL）への参入です。

選手としては、リーダーの柊を筆頭に、嵩翔、麗、将騎、奏七、玲乃の6名が揃っています。彼らは個々に優れた能力を持ち寄り、さらなる飛躍を目指します。特に、柊はチームの状況を把握し即座に判断する司令塔として活躍しており、嵩翔はその勢いで突破口を開く役割を担っています。

「玥下」の過去の成果

チーム「玥下」は、2021年7月から再建を開始しました。再スタートから7ヶ月の厳しい戦いを乗り越え、2022年からは頭角を現しました。直近ではFFL優勝を果たし、続けて荒野CHAMPIONSHIPでは西日本の王者に輝いた実績があります。

この成功によって、彼らは荒野行動プロライセンスを取得し、晴れてプロリーグの舞台に立つことができるようになりました。メンバーたちは互いを支え合い、チームとしての絆を深めつつ新たな挑戦に臨んでいます。