音楽とライフスタイルが融合する瞬間
インストゥルメンタルバンドの
toconomaと4人組のポップ&ジャム・バンド
fulaが、オンラインショップ「
Circle h」の主題歌を手掛けました。この楽曲は、ホンダアクセスが展開する新しいライフスタイル商品を象徴するもので、軽快なサウンドで冒険心を掻き立てる内容となっています。
toconomaとfulaの紹介
toconomaは、2008年に渋谷で結成されたバンドで、メンバーはKotaro Ishibashi(G)、Ray Yako(B)、Ikuya Shimizu(Dr)、Ryutaro Nishikawa(Key)です。彼らの音楽は、情熱的なダンスビートと多様なメロディが特徴で、2013年にリリースした1stアルバム「POOL」はタワーレコードのバイヤーにも高く評価され、タワレコメンに選ばれました。また、2014年には全9曲を収録したアルバム「TENT」を発表し、タワーレコードの年間ジャズ部門チャートで9位を獲得しました。
一方で、
fulaは、字引佑麿(Vocal/Guitar)、石川ユウイチ(Guitar/Chorus)、安本佑治(Bass/Chorus)、高木健(Drums/Chorus)からなる4人組で、サッカーチームの仲間として意気投合し、都内を舞台に活動をしてきました。彼らは、サーフミュージックやジャズなどの要素を融合させた独自のサウンドを得意としており、2014年にはフルアルバム「The KING」をリリースしています。
「Circle h」の魅力
「Circle h」は、ホンダアクセスが新たに立ち上げた通販モールで、日常生活をより楽しくする商品を提供しています。フィッシング、ゴルフ、アウトドア、ドッグケア、キッズ向け商品など、さまざまな趣味に対応したアイテムを豊富に取り揃えており、ユーザーが新しい趣味を見つけ、仲間とともに楽しむことをサポートしています。
音楽で伝えるライフスタイルの新しい形
toconomaがfulaの字引をボーカルに迎えた楽曲は、「Circle h」のテーマを表現したもので、クルマに乗って新しい場所へと向かう際のワクワク感や軽快さを音楽にのせています。PVでは、自然の中で遊ぶ親子の様子が描かれ、視聴者は心温まる瞬間を共有できます。この映像は「Circle h」のサイトでも楽しむことができ、音楽やライフスタイルが交差する場所を訪れる感覚を演出しています。
「Circle h」は単に商品を販売するだけでなく、アクティブなライフスタイルを提案し、多様な遊びや趣味を楽しむ仲間との出会いを促進しています。ここでは、ECサイトを通じて商品を購入するだけでなく、実際に使ってみた感想や今後欲しい商品についての意見を集める「声のアトリエ」も用意されており、ユーザーの声を製品開発に反映する試みを行っています。
新しい体験の提供
ホンダアクセスは1976年以降、カーライフの質を向上させる商品を開発してきましたが、「Circle h」を通じて幅広いニーズに応えることを目指しています。音楽とライフスタイルが一体となった「Circle h」の取り組みは、これまで車に触れたことのない人々にも新しい楽しさを提供することを意図しています。
これからもtoconomaとfulaの音楽がどのように「Circle h」の魅力を引き立てていくのか、期待が高まります。
詳細は
Circle hの公式サイトでご覧ください。