耐久性100年の橋梁用伸縮装置、クリテック工業が初出展するフェア

クリテック工業が『ハイウェイテクノフェア2025』に初参加

株式会社クリテック工業（代表：若林勇二）、本社は東京都港区に位置する橋梁用伸縮装置のメーカーが、2025年10月16日（木）・17日（金）に東京ビッグサイトにて開催される『ハイウェイテクノフェア2025』に初めて出展します。この展示会は、高速道路の建設技術やその未来に焦点を当て、高速道路事業への理解を深めることを目的としたものであり、来場者に最新の情報を提供する貴重な機会です。

本フェアは、公益財団法人高速道路調査会によって主催され、今年で21回目を迎えます。圧巻的是、リアル展とオンライン展を組み合わせたハイブリッド形式。また、昨年には337社が出展し、約25,000人の来場者を集めました。今年は出展数の増加が予想されており、さらなる来場者の増加を見込んでいます。

出展内容

クリテック工業のブースでは、主に以下の項目を展示します：

- 耐久性100年の『ハイブリッドジョイント 3LⅡタイプ』

日本初の耐久性100年が認められた橋梁用伸縮装置です。この装置の特性や利点を詳しく解説したパネル展示や模型の展示が行われます。

- 製品情報の動画上映

当社の技術、取り組み、そして製品の情報を映像でわかりやすく紹介します。

- 製品カタログの配布

興味のある方にはカタログをお渡しし、詳細な情報をお届けします。

また、営業担当がブースに常駐し、製品についての疑問点や興味に応じた説明を行います。業界関係者のみならず、一般の方々、学生やご家族連れの来場も大歓迎です。ぜひ、橋梁用伸縮装置がどのように社会インフラに貢献しているかを知る機会としてご参加ください。

高速道路の重要性

高速道路は私たちの日常生活を支える重要な社会インフラです。日々の物流の効率化に貢献し、特にネット通販の発展を支えています。地方と都市をつなぐ役割を果たし、観光やビジネスの拡大にも寄与しています。さらには、災害時においては「緊急輸送道路」としての役割も担っており、復旧支援のための重要な道です。クリテック工業の『ハイブリッドジョイント』技術を通じて、高速道路の未来をともに感じていただければと思います。

ハイウェイテクノフェア2025の詳細

- 会場: 東京ビッグサイト東7・8ホール（入場は無料、登録制）
- クリテック工業ブース番号: P-003
- リアル展日程: 2025年10月16日（木）・17日（金）10時〜17時
- オンライン展期間: 2025年10月9日（木）〜11月6日（木）
- 主催: 公益財団法人高速道路調査会
- 共催: NEXCO東日本／中日本／西日本

来場者は、事前登録を行い、公式サイトからオンライン展の情報を確認することができます。興味を持たれた方は、以下のリンクからご確認ください: ハイウェイテクノフェア2025公式サイト

お問い合わせ

本リリースに関する質問や取材の依頼は、以下までお願いいたします。

- 会社名: 株式会社クリテック工業
- 担当者: 水野
- TEL: 03-5403-7373
- E-mail: [email protected]

会社概要

クリテック工業は、信頼関係を構築し、社会に貢献することを目指す橋梁用伸縮装置メーカーです。特に、国土交通省やNEXCO、地方自治体などと連携し、調査から設計、製造、施工までを一貫して行っています。耐久性100年の『ハイブリッドジョイント 3LⅡタイプ』をはじめとする高品質な製品を提供し、橋の長寿命化にも寄与しています。