クラークスが湘南に待望の第一号店をオープン！革新の靴作りを体感しよう

クラークス湘南店がオープン！

2024年4月5日、クラークスジャパン株式会社は神奈川県にあるテラスモール湘南に、同ブランドの第一号店『クラークス湘南』をオープンしました。この店舗は、英国サマセット州のブランドDNAを体現した空間で、顧客は歴史あるクラークスの世界観を直接体感できる場所になっています。

ブランドの歴史

クラークスは1825年に創業し、老舗のシューズブランドとして知られています。創業者サイラスとジェームス兄弟が手掛けたスリッパに端を発し、今日では世界中に店舗を構えるまでに成長しました。クラークスの靴作りは「靴は「履く」ではなく、「包む」もの」という哲学に基づいており、高度な職人技術と革新的なアイデアが組み合わさっています。

創業から約200年の歴史を持つクラークスですが、その本質は変わらず、最新の素材とテクノロジーの導入によって、現代にふさわしい靴を提供し続けています。この歴史の中で多くのファンを持つクラークスは、靴を通じて快適な歩行体験を提供することを目指しています。

クラークス湘南店の特長

『クラークス湘南』では、アイコンモデルの進化版として、デザートブーツエヴォやワラビーエヴォウォータープルーフ、そして新たなアイコンとなるTORHILLシリーズが登場しています。ビジネスシューズからスニーカー、サンダルまで、多彩な春夏コレクションが揃い、幅広いニーズに応えています。

特に注目すべきは、シューズごとに異なる革新的な機能が盛り込まれている点です。たとえば、トーヒルローは、90年代に誕生した厚底ソールにワラビーのデザインを取り入れたトレンド感あふれるモデルで、高いファッション性が魅力です。また、ワラビーエヴォウォータープルーフは柔らかいスエードを採用し、雨の日でも安心して履ける機能性を兼ね備えています。