住宅ローンに関する意識調査結果と「モゲチェック」サービス
2026年6月版の住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック」を運営する株式会社MFSは、全国の25〜54歳の男女を対象に住宅ローンに対する意識調査を行いました。今回の記事ではその結果を深掘りし、苦しい住宅マーケットの中で新たに台頭している「モゲチェック」のサービス内容を紹介します。
調査結果から見えた住宅ローンの意識
1. 固定金利の「安心代」
調査によれば、直近1年以内に住宅ローンを利用した人の約42.6%が、固定金利を選ぶ際の「安心代」として毎月5,001〜10,000円の上乗せを容認していることが分かりました。このことは、特に借入経験者において、金利の安定性を重視していることを示しています。対照的に、これまで住宅ローンを借りたことのない人の46.4%は、変動金利を選べば1円でも高くなるのは避けたいという意見が多く見られました。 なお、現在の変動金利と固定金利の差は年2.13%で、この差は具体的に借入額5,000万円・35年返済の場合、月約5.5万円の違いを生むことにもなります。このデータからも、安心を得るための支出に対する意識の違いが伺えます。
2. 50年ローンの考え方
今後の借入について、返済期間を50年に設定したいと考える人の割合は、最近借りた人では30.6%を占めました。この数字は、借入未経験者の6.8%に対して約4.5倍の差です。73.2%の回答者が何らかの条件付きで50年のローンを支持していることが、この意識の変化を示しており、特に住宅価格の上昇に伴い、月々の負担を軽減するための手段として人気が高まっていると言えます。
3. 金利上昇に対する反応
今後の住宅ローン金利が上昇することを見越した行動として、直近1年以内に借りた人の54.6%が借入額を減らし、42.6%が購入予算を削減したと回答しています。金利上昇の影響を受けて行動を取る人は85%に達し、特に最近の購入者はこの傾向が顕著です。
4. 原材料価格の高騰による影響
住宅を借りたいと考えている人の中で、原材料価格の高騰によって影響を受けているとの回答が48.1%に上ります。また、工事の開始や完了の見通しについても困難を感じている人が多く、リフォームや新築において予算や計画が狂っている現状があることも明らかになりました。
「モゲチェック」とは
「モゲチェック」は、利用者がオンラインで最適な住宅ローンを簡単に見つけることができるサービスです。ユーザーが自身の情報を入力すると、「金利順」や「保険充実順」などの基準で整理された住宅ローンのランキングが表示されます。毎年多くの人がこのサービスを利用し、最適な住宅ローンを見つけ出す手助けを行っています。
住宅ローンの条件は年齢や地域、収入によって異なるため、個人ではなかなか比較が難しいのですが、モゲチェックは「誰もが最適な住宅ローンを簡単に選べるようにする」ことを目指して設立されました。利用者はこれまでで累計50万人以上に達し、着実にその信頼を高めています。
会社情報
株式会社MFSは、東京都千代田区に本社を置き、住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック」を運営しています。代表取締役CEOは中山田 明氏で、資本金は6311万円です。今後もこのようなサービスを通じて、多くの人々に役立つ情報を提供していく予定です。詳細については公式サイトをご覧ください。
この調査結果を通じて、住宅ローンに対する意識がどのように変化しているかを知ることで、今後の住宅購入に向けた判断に役立てていただければ幸いです。