大浦天主堂にマルチペイメント自動券売機が導入
長崎市に位置する世界遺産「大浦天主堂」に、マルチペイメント自動券売機「マル券くん」と発券管理システム「券作くん」が新たに導入されました。この取り組みは、来場者の利便性を高め、窓口業務を効率化することを目指しています。2025年10月1日より運用が開始され、2026年4月1日からは学生向けの割引クーポンの自動発券機能も追加される予定です。
導入の背景
大浦天主堂では、慢性的なスタッフ不足や、来場者の多様化するニーズに対応するための課題があったことが背景にあります。特に、国内外からの観光客に人気のあるこの施設では、多言語対応やキャッシュレス決済のニーズが高まっていました。特に、修学旅行で多く利用される「長崎遊学券」の取り扱いも、一人ひとりの確認作業が必要で、窓口業務の負担増や混雑の原因となっていました。このような状況を打破するために、自動券売機の導入が決まりました。
長崎遊学券について
「長崎遊学券」は、長崎市内の主要な観光施設への入場券や、周辺観光スポットの割引情報が詰まった冊子で、修学旅行生たちにとって非常に重宝されています。この券は20年の間で累計約200万人が利用しており、人気の高さを物語っています。
導入内容
この取り組みの一環として、以下の内容が実施されます。
1.
自動券売機の設置
「マル券くん」は、現金やクレジットカードだけでなく、各種キャッシュレス決済も可能です。これにより、売上データの管理も効率化され、来場者の支払いもスムーズになります。
2.
Web販売の導入
Webチケットストア「Webket®」を活用することで、来場者は事前にチケットを購入でき、窓口の混雑を緩和することが期待されています。
3.
学生向け割引クーポン機能の追加
「マル券くん」は、「長崎遊学券」のQRコードを自動で読み取ることができ、割引適用料金を即時に表示し、決済も簡単に行えるようになります。この機能の追加により、窓口業務が大幅に軽減されることでしょう。
導入の効果
このような新しいシステムの導入により、大浦天主堂は来場者の流れをスムーズにし、業務の効率化を図ります。特に、キャッシュレス対応が実現することで、窓口業務の負担を軽減し、より多くのお客様に快適なサービスを提供することが可能になります。
グッドフェローズの担当者は、「この取り組みを通じて、お客様に迅速なサービスを提供し、入場をスムーズにすることができれば幸いです」とコメントしています。
大浦天主堂の魅力
大浦天主堂は、日本最古の木造教会であり、国宝に指定されるなど歴史的価値を有しています。美しいステンドグラスや、幕末の歴史に触れられる点でも多くの観光客を惹きつけています。この機会に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
株式会社グッドフェローズについて
グッドフェローズは、レジャー施設やミュージアム、スキー場などのチケッティングに特化した業務を展開しています。ICTプロダクトやサービスを通じて、現場を支え、より良いチケット流通を実現することを目指しています。
公式HP: グッドフェローズ
新しいシステムの導入により、長崎の名所を訪れるすべての人々に、より良い体験を提供できることを期待しています。