新しい映像素材販売サイト『DOCUMENTAL』の登場
クラフトテックラボ株式会社が、映像制作に特化した新しいプラットフォーム『DOCUMENTAL』を開始しました。このサイトは、一般の人々が撮影した社会的価値のある映像やスクープを、TV番組の制作や映画制作に活用できる素材として提供するものです。特に、現役のTVディレクターの協力のもと、視聴者からの映像投稿を募っています。
このサービスは、映像制作にかかる予算や時間の制約を乗り越え、またクリエイター同士の新しいコンテンツの発掘を実現することを目指しています。『DOCUMENTAL』では、リアルタイムでしか撮れない映像の投稿を歓迎しており、特に以下のような映像が求められています。
- - 事件の目撃映像
- - ドライブレコーダーからの情報
- - 野生動物の貴重な瞬間
- - 市民デモや日常生活の一コマ
- - 趣味に関する映像
あなたの映像がTVの場で輝く
『DOCUMENTAL』に映像を投稿するメリットも豊富です。投稿した映像は自由価格で販売でき、もしメディアに購入されれば、その映像がTVで放送されるチャンスもあります。加えて、映像の権利は成約後も自身に帰属しますので、同じ映像を他のメディアでも販売することが可能です。
TV製作者にとっての価値
TV製作者側も『DOCUMENTAL』を利用することで多くの利点があります。視聴者が撮影した映像は、他では手に入らない貴重なものであり、特にライブ感のある素材を求めている制作側にとって非常に魅力的です。また、交渉が不要で、映像制作にかかるコストを削減できる点も大きな利点です。
ドローン映像の需要
特に注目されているのが、視聴者からのドローン映像です。旅番組などでは、リアルな実景を俯瞰で撮るドローン映像が必要とされており、撮影の際の許可取りや高額な費用負担の課題を軽減できます。視聴者が撮影したドローン映像を集めることで、番組製作の幅が広がります。
クラフトテックラボ株式会社のビジョン
この取り組みを進めるクラフトテックラボ株式会社の代表の坂井は、映像業界での経験を活かして、エンターテインメントの新しい形を模索しています。『DOCUMENTAL』はその第一弾として、今後もさらに多様なビジネス展開を計画しています。クラフトテックラボは、面白いコンテンツを提供することで、視聴者の期待に応えていきます。
あなたもこの新しいプラットフォームを活用して、映像クリエイターとしての一歩を踏み出してみませんか?映像投稿は簡単に行えますので、是非チャレンジしてみてください!