理工系サッカー定期戦
2025-10-15 16:20:28

学園祭と同時開催!理工系サッカー定期戦が開催されます

理工系サッカー定期戦とは



2025年11月1日(土)、東京電機大学の埼玉鳩山キャンパスグラウンドで「第7回 理工系サッカー定期戦」が開催されます。今回の大会は、入場・観戦が自由で、学園祭とも同時開催されるため、多くの人々が訪れ、楽しむことができる貴重な機会となっています。

この「理工系サッカー定期戦」は、東京電機大学と東京都市大学の間で行われるサッカーの対戦です。本イベントは、学生たちが主体となって全てを企画・運営し、地域との交流を深めることを目的としています。特に今回は、様々な学生団体が協力し、地域の小学生や高校生のオープニングマッチも行われるなど、多様な催しが用意されています。

学生たちが創る特別なフィールド



大会の魅力は、何と言っても学生たち自身が中心となってこのイベントを作り上げている点です。放送委員会や写真部、ダンスサークルといった多様な団体が協力し、地域の方々とも一緒に進行していきます。このように、学生たちの活動が地域に根付いていることが、長年の成果として実を結んでいます。

理工系サッカー定期戦の成り立ち



この定期戦は、2017年に埼玉鳩山キャンパスに人工芝グラウンドが設置されたことを背景に始まりました。目的は、理工系大学間の交流促進や地域との連携であると同時に、全ての参加者が喜びを享受できるようなイベント作りです。「大学への感謝」「理工系大学サッカー界の活性化」「地域への貢献」といった5つの理念が表れています。

初代メンバーの「10年後、理工系大学サッカーやるなら電大!」という言葉は、今も受け継がれ、学生たちはその足跡を辿りながら毎年努力を重ねています。これまでの活動は、学生たちだけでなく地域の方々との結びつきをも強め、真のコミュニティイベントへと成長しています。

出場チームやスケジュール



試合は、12:00から山村学園高校と山村国際高校のオープニングマッチが行われ、その後14:00に本戦として東京電機大学と東京都市大学の試合がスタートします。ハーフタイム中には、ダンスサークル「BumpY」によるチアダンスも楽しむことができ、参加者全員が楽しむ工夫が凝らされています。

地域とのつながりを深める



理工系サッカー定期戦は、地域との交流を重要視しており、鳩山町およびその教育委員会の後援を受けています。協賛企業には新生テクノス株式会社が名を連ね、地域の活性化に寄与しています。また、地域の住民にも積極的に参加を呼びかけており、共に楽しむことができるイベントとして広がりを見せています。

終わりに



このような素晴らしいイベントにおいて、勝敗だけでなく、試合の背景にある学生たちの思いや地域の絆にも目を向けてみてください。理工系大学ならではのユニークな文化を体感できるこの機会をお見逃しなく。皆さんのご来場を心よりお待ちしています。


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会社情報

会社名
学校法人東京電機大学
住所
東京都足立区千住旭町5番
電話番号
03-5284-5120

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