進化した保護ゴーグル
2025-02-04 10:43:25

最新技術搭載!くもり知らずの保護ゴーグルが登場!

進化した保護ゴーグルが現場を変える



山本光学株式会社は、2025年5月に新型ゴーグル『930-F-XED』を発売予定です。この製品は、従来品を超える高品質な面発熱レンズ「HEAT-LENS」を搭載し、作業現場での安全性や快適性を格段に向上させます。これまで多くの現場での「ゴーグルのくもり」という課題に対し、斬新な技術で応えるこのアイテムには期待が寄せられています。

作業環境での安全性の確保



日本では様々な作業現場において、防護具やマスクが必須となっています。しかし、特に高温多湿や寒冷環境下ではゴーグルが曇りやすく、視界が妨げられることが多くありました。この問題に対し、山本光学は2018年に発売した『930XED』として、世界初の「絶対にくもらない」保護ゴーグルを提供し、業界での多くの信頼を獲得しました。これが今回の新モデルに繋がります。

新技術HEAT-LENSの登場



新型『930-F-XED』は、パナソニック インダストリー株式会社のメタルメッシュタイプ透明導電フィルム「FineX」を使用し、レンズの透明性と発熱効率が向上しました。その結果、従来モデルに比べて連続使用できる時間が30%延長され、約8.5時間の連続使用が可能になります。これにより、標準的な作業時間を十分にカバーすることができ、革新的な作業体験を提供します。

作業中の視界を確保



さらに、レンズの視野範囲が18%広がり、作業時の視界も向上しました。特に視線を上げたり下げたりする場合でも、広範囲にクリアな視界が確保され、安全性を確保するために貢献しています。加えて、眼鏡との併用も可能なシリコーンフレームや、すぐに着脱可能な高機能ベルトが付属しており、使い勝手の良さも魅力です。

環境への配慮も



この新型ゴーグルには、ポータブルバッテリーが付属し、充電式のため経済的です。使用環境によっては充電時間に違いが出るものの、7時間程度で充電が完了します。また、ティアオフレンズが20枚付属しており、汚れがつきやすい現場でも、常にクリアな視界を保つことが可能です。

まとめ



山本光学は「快適な安全」を事業の核として位置づけており、産業安全眼鏡や各種保護具の開発・提供を行っています。新型『930-F-XED』の登場により、作業環境の安全性が一層高まり、日々の業務がこれまで以上に快適になることでしょう。今後も多様なニーズに応える製品開発を続けていくと期待されています。


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会社情報

会社名
山本光学株式会社
住所
大阪府東大阪市長堂3丁目25-8
電話番号
06-6783-0232

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