LIQUID eKYC導入
2026-03-09 10:43:51

オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」がd NEOBANKアプリに導入される

Liquidと住信SBIネット銀行がタッグを組んだ新たなサービス



株式会社Liquidは、住信SBIネット銀行が提供する「d NEOBANK 住信SBIネット銀行アプリ」にオンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」を導入することを発表しました。このサービスは、2026年3月23日以降に順次実装される予定です。

LIQUID eKYCは、運転免許証やマイナンバーカード、在留カードなどのICチップ情報を活用し、スマートフォンを用いて本人確認を行います。スマホのカメラでICチップを読み取り、電子署名の検証を行うことで、第三者によるなりすましや文書の改ざんを防ぎます。この新しい方式により、本人確認資料を撮影する手間が省かれ、口座開設や各種手続きの時間が短縮されることが期待されています。

簡素化とセキュリティの両立



今回のLIQUID eKYCの導入によって、利用者は口座開設時の手続きをよりスムーズに行えるようになります。これまでのように本人確認書類を撮影する必要がなくなり、より迅速に口座を利用可能となるのです。さらに、偽造された本人確認書類を使った不正口座開設を防ぐ効果もあります。

Liquidは2019年から住信SBIネット銀行に対し、LIQUID eKYCを口座開設取引に提供しており、2023年からは当人認証サービス「LIQUID Auth」を導入しています。これにより、住信SBIネット銀行は不正検知や顧客認証の精度を高める取り組みを続けています。

次世代の不正防止策



「LIQUID eKYC」には、2025年に国際セキュリティ規格「ISO/IEC 30107」を取得した生体認証向けなりすまし検知AI「Liquid PAD」が実装される予定です。これにより、さらなる安全性の向上が見込まれています。これまでの実績では、Liquidの提供する全サービスにおいて、累計で約1.5億件の本人確認が行われており、利用される企業数は600社に達しています。

この新たなサービスは、様々な分野におけるオンライン本人確認の流れを加速させるだけでなく、利便性とセキュリティを両立させ、ユーザーが安心してデジタル取引を行える環境を整えます。

まとめ



オンラインでの本人確認も劇的に進化しつつあります。LIQUID eKYCの導入により、住信SBIネット銀行のd NEOBANKアプリは、従来の煩雑な手続きを簡素化し、より迅速で安全なサービス提供を目指しています。今後、BaaS提携支店においても順次展開が検討されており、さらに多くのユーザーがこの新しいサービスを利用することが期待されています。みなさんも、ぜひこの便利なサービスを体験してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社ELEMENTS
住所
東京都中央区日本橋本町3-8-3日本橋ライフサイエンスビルディング3(5階)
電話番号
03-4530-3002

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