SBテクノロジーがマイクロソフトのパートナーオブザイヤー2024を11年連続受賞

SBテクノロジー、11年連続受賞の栄誉

SBテクノロジー株式会社（以下SBT）は、このたび日本マイクロソフト株式会社より発表された「マイクロソフトジャパンパートナーオブザイヤー 2024」において、「Security」部門で受賞しました。この栄誉は、11年連続の受賞となります。

マイクロソフトのパートナーシップの意義

「マイクロソフトジャパンパートナーオブザイヤー」は、年に1度、優れた実績を挙げるパートナー企業を表彰するプログラムです。SBTは2012年に初受賞し、2014年からは毎年受賞し続けています。今回の「Security」部門の受賞は、Microsoft 365を中心としたセキュリティソリューションの提供における卓越した活動が評価された結果です。

セキュリティの最前線

SBTは、顧客向けに包括的なセキュリティソリューションを提供する中で、Microsoft Sentinelを用いたセキュリティログの一元管理を実現しました。また、24時間365日のセキュリティシステム監視を構築し、サイバー攻撃の迅速な検知と対応を可能にしています。これにより、顧客のセキュリティ体制が向上し、高く評価されました。

拡張するセキュリティサービス

2014年にはセキュリティ監視センターを設立し、2016年からはマネージドセキュリティサービスの提供を始めました。2019年には国内の企業向けにグローバル監視センターを開設し、現在までに200を超える企業や自治体に対してサービスを提供しています。2023年にはデロイトトーマツミック経済研究所から、SIEM運用サービス市場での1位を獲得。さらに、アイ・ティ・アールによる評価でも、エンドポイントセキュリティ対策型と情報漏洩対策型サービスの別で2022年度のベンダー別売上金額シェア1位を獲得しました。

顧客基盤のさらなる拡大

SBTは今後もMicrosoft Securityソリューションの導入支援に注力するとともに、セキュリティ監視センターのアナリストによる監視分析も強化し、顧客のセキュリティ対策全般を支援する方針です。日本マイクロソフトの執行役員、浅野智氏も、「SBテクノロジー株式会社様の卓越した成果に深く感謝し、今後も協力を続けていく」とコメントしています。