新サイドミラーで安全運転
2025-11-19 11:28:25

新デジタルサイドミラー『RAY30』がトラック運転を安全にサポート!

デジタルの力でトラックの安全運転を実現


株式会社セイワが新たに発表したデジタルサイドミラー『RAY30』は、トラックドライバーにとっての必須アイテムとなるでしょう。2025年11月中旬に発売予定のこの製品は、DC24Vのトラック車両に対応し、ドライバーが見逃しがちな左右の死角をカバーすることができるのです。

見やすい6.25インチのタッチパネル


RAY30は、6.25インチの液晶画面(112万画素)を採用しており、タッチパネル式で操作も簡単。色彩や路面の状況をしっかりと確認できるため、視認性が非常に高くなっています。特に、運転中に重要な死角を正しく把握できることは、事故を防ぐためにも不可欠です。

多彩な調整機能


このデジタルミラーは、伸縮可能なアシストアームと2つのボールジョイントを搭載しており、ドライバーが自分の目線に合わせてモニターの位置や角度を自由に調整できます。これにより、運転時の視界が大幅に向上し、安全運転を促進します。また、HDR(ハイダイナミックレンジ)およびWDR(ワイドダイナミックレンジ)機能を搭載しているため、昼夜を問わず安定した視認性を確保しています。

カメラレンズの調整と防水設計


カメラの設置位置もソフトウェア設定で容易に変更でき、左前方・左後方・右前方・右後方の4方向から選択可能です。さらに、IP67防水仕様であるため、悪天候にも耐える設計が施されています。

多様な使い方が可能


RAY30は、オプションで「DOP34平置きスタンド」と交換することで、ダッシュボードに設置したり、他の車種にも取り付けたりすることができます。また、別途オプションの「DOP33カメラ延長ケーブル」を使用することにより、カメラケーブルを約9.5メートルまで延長でき、バックカメラとしても使用することが可能になります。このように多機能な使い方ができるのも、RAY30の魅力の一つです。

購入方法と価格


RAY30は、オープン価格で、21,800円前後の予想価格となっています。販売先はAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど多岐にわたります。

株式会社セイワの会社概要


当社は1964年に創業し、自動車用品の企画・製造・販売を行っています。本社は東京都江戸川区に位置し、安全運転のための製品開発に力を入れています。
公式サイト

新しい時代のトラックドライバーにとって、『RAY30』は安全を手に入れるための強力な武器となるでしょう。ぜひこの機会に新しいデジタルサイドミラーに注目してみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
株式会社セイワ
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