いえらぶCLOUDが不動産業界のDXを加速、アカウント数4万突破！

いえらぶCLOUDの進展

不動産業界に特化したデジタルトランスフォーメーション（DX）支援を行う株式会社いえらぶGROUPは、売買業者間サイトの登録アカウント数が累計4万件を超えたことを発表しました。これに加え、「スマホで物確」のサービスを通じた問い合わせ数は20万件に達し、急速にその利用が広がっています。

売買業者間サービスの革新

同社の提供する売買業者間サービスは、従来の電話やFAXを用いた物件確認や資料請求のプロセスをデジタル化し、業者間のコミュニケーションを大幅に効率化します。オンライン化により、物件確認や問い合わせ対応が迅速に行えるようになり、取引の円滑さも大きく改善されました。

増加するアカウントと利用者

現在、いえらぶGROUPでは「業者間サイト」および「スマホで物確」の累計利用件数が約20万件に達し、毎週4,500件以上の新規利用者が増加しています。アカウント数は4万件、利用企業数も1万社を超えるまさに注目のサービスです。利用者がそれぞれのアカウントを活用し、リアルタイムで物件情報を効率よく確認・提案できる体制が整っています。これにより、客付業務の効率化に大きく寄与しています。

今後の展望

いえらぶGROUPは今後も売買仲介分野への注力を続け、関係者の業務負担を大きく削減し、不動産流通の活性化に貢献していく意向を示しています。具体的には、以下の3つのサービスが提供されています。

- 売買版業者間サイト

売り手業者と買い手業者のやり取りをオンライン上でスムーズに行うための会員制サイト。募集状況や工事の進捗をリアルタイムで共有でき、物件の確認が効率化されます。

- スマホで物確

QRコードを活用し、売り手から配布される販売図面を通じて、買い手がスマホで簡単に物件の最新情報にアクセスできるサービス。資料請求や内見依頼もオンラインで完結します。

- ぶっかく自動応答

仲介会社の問い合わせに対し、自動音声で応答する機能。これにより、元付会社はコストを削減しながらも、仲介会社はいつでも物件情報に気軽にアクセスできるようになります。

いえらぶGROUPのビジョン

いえらぶGROUPは、「いい家選ぶ、いえらぶ。」をモットーに、安心して住まい選びができる未来を目指しています。これまでも全国の25,000社以上で利用されているバーティカルSaaS「いえらぶCLOUD」や「いえらぶBB」を駆使し、業界のDXを進行中です。また、家賃保証やSNSマーケティングなど幅広いサービス展開を通じて、不動産業界への利益相反を避けつつ、公平なプラットフォームを実現する姿勢を貫いています。