株式会社エアークローゼットは、2024年7月15日に創立10周年を迎えました。
この節目を機に、創業時から掲げてきたコーポレートビジョン「“ワクワク”が空気のようにあたりまえになる世界へ」に込めた想いを改めて表明しました。
エアークローゼットは、創業以来、時間価値の向上を重視し、人々のライフスタイルを豊かにする事業を展開してきました。現在では、月額制ファッションレンタルサービス『airCloset』、メーカー公認月額制レンタルモール『airCloset Mall』、ディズニーアイテムのファッションレンタル『Disney FASHION CLOSET』、そして循環型物流プラットフォーム『AC-PORT』(toB事業)など、多岐にわたるサービスを提供しています。
10周年を迎えた今、エアークローゼットは、創業当初の想いを再確認し、さらなる飛躍を目指しています。そのために、ビジョンストーリーを公開し、目指す未来を明確にしました。
今回のビジョンストーリーは、「ワクワク」をキーワードに、人々が時間価値を最大限に活かし、より豊かなライフスタイルを実現できる社会の実現を目指すという、エアークローゼットの想いを具体的に表現しています。
また、エアークローゼットが描くファッションの未来を表現したコンセプトムービーも公開されており、そこでは、ファッションを通して人々が笑顔になる未来が描かれています。
代表取締役社長 兼 CEOの天沼聰氏は、ビジョンストーリー策定の背景について、「10周年という節目を迎え、これからのさらなる飛躍のために、会社経営の基盤であるビジョンと向き合う時間をもちました。結果、弊社のビジョンは存在意義そのものも含み、実現していくことで人の幸せにつながるものであることを改めて確信し、ビジョンの変更ではなく、ビジョンをよりわかりやすく言語化することといたしました。」とコメントしています。
エアークローゼットは、今後も「“ワクワク”が空気のようにあたりまえになる世界」の実現に向けて、時間価値の向上に貢献し、人々のライフスタイルを豊かにする革新的なサービスを提供していくことを目指しています。