徳間文庫新刊情報
2025-08-04 10:29:12

今月の徳間文庫新刊が多彩なジャンルで登場!恋愛からアクションまで

徳間文庫8月の新刊が多彩なラインナップで登場


株式会社徳間書店は、今月8月8日(金)に新刊をリリースすることを発表しました。この新刊は、恋愛ミステリー、警察アクション、クライシスノベルなど、多岐にわたるジャンルが揃い、読者を楽しませること間違いなしです。

ゼロから始まる愛の推理ゲーム


まずご紹介したいのは、伴田音が手掛ける『さよならまでの三日間』です。この作品は、11年ぶりに高校の同級生と再会した主人公が、彼女の秘密を解き明かすために挑むタイムリミット恋愛ミステリー。彼らが乗るフェリーのデッキで繰り広げられる推理ゲームは、過去の恋と謎が絡み合った感動的なストーリーが展開されます。卒業式以来の再会という運命的な出会いが、彼の心にどんな影響を及ぼすのかに注目です。

警察小説の新たな幕開け


次にご紹介するのは、矢月秀作による『警視庁特務部逮捕特科アレストマン凶襲』です。著者は、「もぐら」シリーズで知られる人気作家。新作は、悪を取り締まるために編成された特殊部隊の活躍を描いており、激しいアクションが満載です。警察官たちが直面する凶悪犯罪と、その中での矜持が試されるシーンは、読者を引き込んで離しません。

国内外の深刻な問題を描く作品


鷹樹烏介の『警視庁公安部外事四課トクリュウ対策班』は、実際の社会問題に基づくクライムノベル。その物語では、ヘイトクライムを背景にした犯罪グループを追う元ジャーナリストと警察官が共闘し、国際問題にも関わる深刻な展開が待ち受けています。作者は、リアルな犯罪の描写を通じて現代の社会に警鐘を鳴らしています。

日本の危機を描いたクライシスノベル


柴田哲孝の新作『侵蝕』は、中国の土地買収をテーマにし、日本の領土問題を鋭く描いています。フリーライターが元政治家の死をきっかけに調査を開始し、真実に迫る様子は、サスペンスフルで一気に読ませる魅力があります。問題の根深さを考えさせられる作品です。

心温まる江戸の物語


また、有馬美季子が贈る新シリーズ『小鍋屋よろづ公事控赦しの紅葉鍋』は、江戸の人情溢れる物語を楽しめる一作。女将が悩める相談者に寄り添い、温かい料理で心を癒していく様子が描かれています。

読み応え抜群の新刊が揃う


幅広いジャンルからお届けする今回の新刊は、恋愛からアクション、そして現実社会の問題まで、多様な視点を持った作品ばかり。特に、警察小説や社会派ミステリーに興味がある方は、見逃せない内容となっています。各作品の詳細は、徳間書店やAmazonでチェックしてみてください。興味深い読書体験があなたを待っています!


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新刊の詳細や購入は、徳間書店の公式ページをチェック!


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会社情報

会社名
株式会社徳間書店
住所
東京都品川区上大崎3-1-1目黒セントラルスクエア
電話番号
03-5403-4300

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