ENFÖLDが新たなライン「archetype」を2025年1月に発表

時代を超えたエレガンスとリラックス感を提供するブランドENFÖLDが、2025年1月に待望の新ライン「archetype」をローンチします。この新しいコレクションは「原型」という意味を持ち、ENFÖLDの創造性が凝縮されたものです。クリエイティブディレクターの植田みずきが手がけるこのラインは、ブランドが誕生してから13年間の経験を基にしています。

「archetype」は、シンプルでミニマルなデザインを追求しながらも、上質な素材と美しいシルエットにこだわっています。特に、強く美しい人物像を描き、それを具体化するためのアイテムが揃っています。2025年1月の発売に先立ち、都内でのパーティでは初コレクションとキービジュアルが発表され、俳優の風吹ジュンや坂井真紀、モデルであり歌手でもある甲田益也子、映画監督の安藤桃子がそのビジュアルに起用されます。彼女たちの内面の強さが感じられる仕上がりとなっており、期待が高まります。

archetypeのラインナップには、メンズライクなテーラードジャケットや、ENFÖLDのデビュー当時を彷彿とさせる構築的なシルエットのドレス、そして名門のシャツ生地を使用したスタンダードシャツなど、多彩なアイテムが揃っています。1月には22型、3月にはさらに9型のSpring&Summerコレクションが発売される予定で、着る人が心地よく、無理なく着られることを考えています。

商品発売は、2025年1月15日からENFÖLDの日本直営店での限定発売が行われ、その2日前にはオンラインストアでも販売が開始されます。この新ラインはENFÖLDの新たな一歩を象徴しており、昔からのファンだけでなく、新たに世に出るこの作品を楽しみにしている人々にも喜ばれることでしょう。

この新たな試みは、これまでのENFÖLDが安らぎやエレガンスを追求してきた姿勢を継承するとともに、変化の波にもしっかりと根づいた存在を目指しています。特に、ブランド創立からの13年間には、周囲の環境や価値観が変わる中で、私たちが求める服の価値が明確に感じられるようになっていると感じています。

ENFÖLDにとって「服を着る」ということは単に見た目を整える以上の意味を持ちます。それは、自分自身を表現する手段であり、自分にとって心地よいスタイルを見つけることでもあります。

各アイテムには、品格があり賢い生活を送る人々をイメージしたデザインが施されており、着る人に深い満足感を提供することでしょう。これからの時代、この新ラインがどのように評価され、支持を得ていくのか、目が離せません。みなさんもぜひ、新しいENFÖLDの世界を体験してみてください。