親和クリニック新宿西口院の開院
親和クリニックが2025年9月2日、新宿駅から徒歩わずか2分の立地に、全国で6院目となる「新宿西口院」をオープンします。当院は、ヘアラインやアイブロウに特化した自毛植毛専門の施設で、性別や年齢を問わず、利用者の“自分らしい美しさ”を実現することを目指します。
新宿西口院を開院する背景
親和クリニックは、新宿本院が開院してから10年以上にわたり、薄毛や抜け毛に悩む多くの患者さんに対し、自毛植毛を提供してきました。ここ数年、特にヘアライン植毛や眉毛植毛の需要が高まっており、美容目的の植毛が注目を集めています。これまでアートメイクが主流でしたが、より自然で立体的な仕上がりを求める方々にとって自毛植毛は新たな選択肢となっています。新宿西口院の開院は、こうした美容的なニーズに応えるための重要なステップです。
自毛植毛の基本とは
自毛植毛は、患者自身の髪を特定の部位に移植する手術です。これは、髪の本数を増やすのではなく、健康な毛髪を移動させる「髪のお引越し」に似ています。移植後は、髪の生えてくるサイクルが元に戻り、健康的な育毛が期待できます。
眉毛に特化した新技術
現在、日本国内で眉毛植毛を専門とするクリニックは限られています。多くの人はアートメイクを選択していますが、アートメイクには平面的で立体感に欠ける、数年で色が薄れるなどのデメリットがあります。そこで、新宿西口院では、“PreView LH-NC法”という新技術を導入し、眉毛の自然な毛流れや密度を再現します。この技術を使った施術では、後頭部から採取した長い髪を用いて、細かい角度や向きに注意を払い、精密に植毛します。
PreView LH-NC法の魅力
従来の眉毛植毛では、短い髪のため施術直後に結果をイメージしにくい一方で、PreView LH-NC法を用いることで、長い髪をそのまま移植することが可能です。これにより、施術後すぐに自然な毛流れや密度を目視で確認しながら調整できるため、理想のデザインを追求しやすくなっています。この方法は、専門的な技術が必要であるため、熟練した医師による施術が求められます。
他院との差別化
親和クリニックでは、四つの異なる施術メニューを用意し、最新の“パンチブレード”を使用しています。この器具は、一般的な0.6mmと比較してわずか0.5mmの極小サイズを持ち、高密度で自然なボリューム感を実現しています。年間に2400件以上の自毛植毛手術を行っており、その蓄積されたデータを活用して、迅速かつ正確な施術を提供しています。
アフターケアの重要性
施術後には、専門のスタッフによるアフターケアとして、定期検診や洗髪サービスを行います。これにより、毛髪の生着状況を確認し、移植部のかさぶたの形成を防ぎます。また、洗髪時の注意点や適切なやり方を学ぶ機会も提供しています。
親和クリニック新宿西口院の詳細
新宿西口院は、土日祝日も含め年中無休で診療を行っています。診療時間は10:00から19:00までで、電話予約も受け付けています。アクセスも良好で、多くの方にご利用いただける環境が整っています。
【施術に関するお問い合わせ】
電話番号: 0120-3333-78
この新たな拠点により、より多くの人々が美容植毛によって理想のスタイルを手に入れることができます。親和クリニックは、今後も技術とサービスの向上に努め、すべての患者様の美しさに寄与していきます。