若年層と女性向けの新しい古酒が登場
株式会社匠創生が展開する古酒ブランド「古昔の美酒」から、プレミアムブレンドシリーズの新たな2銘柄が2025年3月3日に発売されます。その名も『古昔の美酒 GOLD』と『古昔の美酒 梅響』。この新商品は、特に若年層や女性に向けて設計されたもので、単なる飲み物を超えて新しい文化を生み出すことを目的としています。
独自の魅力を持つプレミアムブレンド
まず、『古昔の美酒 GOLD』は、金賞受賞歴を持つ3種類の古酒をブレンドし、優れたバランスの味わいを実現しました。甘み、酸味、旨味、苦味が見事に調和し、柔らかな口当たりと深い余韻が特徴です。日本酒が苦手な方でも楽しめるような設計がされており、新たな日本酒体験を提供します。内容量375ml、アルコール度数17度以上18度未満で、価格は9,900円(税込)。
一方、『古昔の美酒 梅響』は、木樽で熟成された梅酒を使用し、フルーティながらもスモーキーな香りが魅力です。各年に仕込まれた梅酒を組み合わせることで、ほのかな苦味と芳醇さを引き出し、特に梅の強さを感じる味わいに仕上がっています。こちらは350ml、アルコール度数20度以上21度未満で、同じく9,900円(税込)となっています。
デザインにもこだわり
新商品は高級感あふれるボトルデザインが施されており、インテリアとしても映える美しさを誇ります。特別な日のギフトや自分へのご褒美、友人と共に楽しむ際の選択肢としても最適です。美酒という名にふさわしい外観が、飲む楽しみを引き立てます。
日本酒文化の新たな価値創出を目指して
匠創生は、2020年のブランド設立以来、長期熟成古酒に特化してきました。日本の誇る酒文化がユネスコの無形文化遺産として認定される中、市場では独自性を求める声が強まっています。この新たな取り組みを通じて、従来の日本酒のイメージを覆し、伝統を守りつつ新しい楽しみ方を提案します。また、2023年には日本初の古酒専門酒蔵「日本の古酒蔵」の設立も予定しており、さらなる市場拡大を狙っています。
お酒の新しい楽しみ方を提案
『古昔の美酒 GOLD』と『古昔の美酒 梅響』は、日本酒を飲む楽しみを広げるインフルエンサーとなることが期待されます。新たなファン層を獲得することで、古酒文化がさらなる活性化を迎えることでしょう。これからの日本酒業界の発展が楽しみです。
お求めは公式オンラインストアや淡路島の古酒の舎で。特別な古酒を是非お楽しみください。