京都芸術大学と日本フードサービス協会が共に食の未来を考える協定を締結
京都芸術大学と日本フードサービス協会が連携協力協定を締結
2026年8月3日、京都芸術大学と日本フードサービス協会は、学生が外食産業や食の生産現場への理解を深めるための連携協力に関する協定を締結することを発表しました。この取り組みは、情報やデザインの視点から食を取り巻く課題に取り組むことを目指しています。
協力協定締結の背景
昨今、食卓と食の生産現場との距離が広がっている中で、若い世代の食への関心が徐々に薄れてきています。それに伴い、農林水産業や食品産業が抱える担い手不足や環境問題は、我々の未来に大きな影響を及ぼす重要な社会課題でもあります。外食産業は、消費者と生産者を結ぶ重要な役割を果たしており、料理や接客、店舗の雰囲気、食器など、さまざまな要素が絡み合って食体験を構築しています。
一方、情報やデザインを学ぶ学生たちが外食産業との繋がりを持つ機会は限られているのが現実です。そこで、両者は学生の創造性と外食産業の知見を融合し、新たな視点で食に関する問題に取り組む機会を提供することを決定しました。
連携の具体的な内容
協定締結に際し、外食産業に関連したオリエンテーションを開催します。学生たちはその後、日本フードサービス協会の会員企業や生産法人を訪問し、フィールドリサーチを実施します。このプロセスを通じて得た経験や知識は、学生が「食の未来」を模索する際の貴重な素材となります。そして、最後に成果報告展示会を通じて、それらの成果を社会に発信する予定です。
協定締結式の開催概要
協定締結式は、2026年8月3日(月)の16時から16時30分まで、JFセンター(東京都港区浜松町)で開催されます。ここでは、協定の趣旨や概要の説明、協定書への署名、代表者の挨拶、そして記念撮影を行う予定です。この模様は、メディアにも公開される予定ですが、取材希望の場合は、事前に申込みが必要となります。
日本フードサービス協会とは
日本フードサービス協会は1974年に設立され、外食産業の健全な発展や食文化の創造を目指しています。正会員は外食企業、賛助会員には生産者や商社が含まれ、幅広い事業を展開。業界と社会が直面する課題の解決に向けて、様々な取り組みを行っています。
京都芸術大学について
京都芸術大学は、芸術の力で社会を変革することを理念に掲げ、日本最大規模の総合芸術大学です。通学課程と通信教育課程を含め、約24,000名の学生が在籍しており、社会実装プロジェクトを年間100件以上展開しています。これにより、アートやデザインを通じて社会課題の解決に挑戦しています。
この提携を通じて、学生たちが外食産業の実践的な知識を得ることが期待されており、食の未来をともに考える貴重な機会となるでしょう。
会社情報
- 会社名
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学校法人 瓜生山学園 京都芸術大学
- 住所
- 京都府京都市左京区北白川瓜生山2-116
- 電話番号
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075-791-9122