大学スポーツの未来を築くUNIVAS AWARDS 2025-26の開催が決定！

UNIVAS AWARDS 2025-26が始動

一般社団法人大学スポーツ協会（UNIVAS）が、大学スポーツの振興に寄与した学生や団体を称える「UNIVAS AWARDS 2025-26」のエントリーを10月1日より開始しました。この表彰は、競技成績だけでなく、学業の達成や安全安心の取り組みなど、多面的な成果を焦点に置いています。この機会は大学スポーツの活性化を図るために重要な役割を果たします。

表彰の目的

「UNIVAS AWARDS 2025-26」は、学業や安全確保の向上に貢献し、大学スポーツの発展に寄与した運動部の学生、指導者、さらには団体を表彰します。14の表彰コースを設け、男女別の部門を新設することで、表彰の幅が大いに広がり、一人一人の努力が認められる仕組みを築いています。

表彰コースの詳細

表彰コースは以下のようになります：
1. マン・オブ・ザ・イヤー
2. ウーマン・オブ・ザ・イヤー
3. パラアスリート・オブ・ザ・イヤー
4. ルーキー・オブ・ザ・イヤー（男子・女子）
5. サポーティングスタッフ・オブ・ザ・イヤー（男子・女子）
6. スポーツマンシップ・オブ・ザ・イヤー
7. コーチ・オブ・ザ・イヤー
8. デュアルキャリア形成支援優秀取組賞
9. 安全安心環境構築優秀取組賞
10. 大学スポーツプロモート優秀取組賞
11. 大学スポーツ組織運営優秀取組賞
12. アルムナイ・アウォード

「アルムナイ・アウォード」は、選考委員による推薦で選定されます。

エントリー資格と方法

エントリーは、UNIVAS加盟大学や競技団体、関連個人または団体が対象です。各表彰コースに応じた「対象者」や「審査項目」については公式サイトで確認できます。

応募者は、自薦ならびに他薦が可能です。特に、事務局への推薦も行われ、多くの人々に学生や団体の活動を知ってもらう工夫がなされています。自薦の際は、責任者への確認が行われるため、連絡先を必ず記載しましょう。

表彰式の概要

表彰式は2026年3月2日に品川インターシティホールで開催され、受賞者や関係者が参加します。前回の表彰式では、多くの著名アスリートが登壇し、受賞者に向けた温かいメッセージが送られました。特に、柔道のウルフ・アロン選手やフェンシングの宮脇花綸選手が登場し、学生アスリートに向けた励ましの言葉を贈りました。受賞者たちは、これからのスポーツ人生への意気込みを語り、会場全体が熱気に包まれました。

まとめ

UNIVAS AWARDS 2025-26は、競技成績に留まらず、学業や全体的なスポーツ環境の充実を目指す素晴らしい取り組みです。この機会にあなたの努力や成果を認めてもらえるチャンスを逃さないでください。詳細な情報やエントリー手続きについては、公式サイトをご覧ください。

この表彰制度が大学スポーツのさらなる発展に繋がることを期待しています。