LegalOn Technologies、グローバルでリーガルテックサービスの導入が7000社突破!
株式会社LegalOn Technologiesが、2025年3月末時点で有償で提供するリーガルテックサービスの導入社数が、世界中で7000社を超えたことを発表しました。この数値は、同社のAI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」や、グローバル向けAI契約レビューサービス「LegalOn Global」などが多くの企業に受け入れられていることを示しています。
LegalOn Technologiesは、弁護士出身の経営者によって2017年に設立され、法務業務の効率化と質の向上を目指しており、国内上場企業の4社に1社が同社のサービスを導入しています。これは、利用者の信頼性を示す重要な指標です。
特に「LegalOn Cloud」は、法務の全領域で機能を持つため、企業の法務担当者にとって欠かせないツールとなっています。このプラットフォームは、法律文書の作成からリスクチェック、法令遵守チェックまで、幅広くサポートします。最近のアップデートでは、Wordアドイン機能が追加され、Microsoft Word上で直接契約書のリスクチェックや校正ができるようになりました。また、新しい「LegalOnアシスタント」機能により、生成AIを活用して契約書に関する質問にも対応できるようになりました。
LegalOn Technologiesのサービス
- - LegalOn Cloud: 法務業務全体をサポートするAIプラットフォーム
- - LegalOn Global: グローバル向けAI契約レビューサービス
- - LegalForce: 日本初のAIレビューサービス
- - LegalForceキャビネ: AI契約書管理システム
- - Legal Learning: オンライン法務学習支援サービス
このように、LegalOn Technologiesは、法務知見と先端技術を組み合わせたサービスを展開し、企業の法務業務を効果的に支援しています。将来的にはさらに事業を拡大し、2025年1月からAIカウンセル「CorporateOn」を導入する予定です。これにより、より多くの企業に向けて法務支援を行い、法務業務の効率化を図っていくことになります。
LegalOn Technologiesは、最新技術の導入により、新たな可能性を切り開き、企業の法務業務を根本から変革し続けています。今後のさらなる成長に期待が寄せられています。この成果は、法とテクノロジーを融合させることで、より安心で前進できる社会を実現するという同社のパーパスに基づいています。
なお、最新の情報や更新は、LegalOn Technologiesの公式ウェブサイトでご確認ください。
LegalOn Technologies 公式サイト