Z世代が集う韓国「聖水」テーマの新ショップがあべのに登場

Z世代が集まる聖水がテーマの新ショップ

2025年3月20日、あべのキューズモール内SHIBUYA109 ABENOに新しいショップ「SEONGSU.」がオープンします。運営するのは若者向けアパレルを展開している株式会社ヒューマンフォーラムです。このショップは、韓国のソウルにある人気エリア「聖水/ソンス」をテーマにしており、Z世代の支持を受けたスタイリッシュなアイテムが揃っています。

聖水/ソンスエリアとは

聖水エリアは、かつて工場が多く立ち並んでいた工業地帯でしたが、近年はその姿を一新し、独自の魅力を持つホットスポットへと成長しました。雑貨店やカフェ、高級ブランドのポップアップストアが並び、訪れる人々を惹きつけています。この変化により、多くの若者たちが集まる場所として注目を浴びています。

SEONGSU.の魅力

「SEONGSU.」は、韓国のデイリールックと最新トレンドを融合させた新しいコンセプトのショップです。元々はブランド「SPINNS」内で展開されていましたが、今回初めて独立した店舗としてオープンすることになりました。店内ではプチプラで豊富なバリエーションのラインナップがそろい、日常的なカジュアルスタイルから特別な日のおしゃれまで、幅広く対応します。

特に、韓国の若者に人気のレシート写真機が設置されており、訪れたお客は無料で撮影を楽しむことができます。このような体験型の要素もZ世代の支持を集める要因の一つといえるでしょう。

アクセスと基本情報

新店舗の所在地は、大阪市阿倍野区阿倍野筋一丁目6番1号、あべのキューズモール2階SHIBUYA109 ABENOとなっています。オープン日は2025年3月20日。今後はインスタグラムで最新情報やトレンドも配信する予定です。おしゃれで楽しい時間を過ごすために、ぜひ足を運んでみてください。

会社概要

「SEONGSU.」を運営する株式会社ヒューマンフォーラムは、1997年に設立され、京都市に本社を構えています。アパレル事業を中心に、若者の文化やニーズに応じた商業展開を行い、今後も新たなトレンドを発信していくことが期待されています。

新たに誕生する「SEONGSU.」で、韓国のトレンドを感じながら、個性を引き立てるスタイルを楽しむことができます。実際にこのエリアを訪れ、体験を通じてその魅力を感じてみてはいかがでしょうか？