スマート公共ラボの事例セミナー
プレイネクストラボ株式会社が提供する「スマート公共ラボ」では、行政デジタルトランスフォーメーション(DX)をテーマにした無料セミナーを開催します。日程は2025年2月28日(金)13時からで、オンラインで行われます。このセミナーでは、特に「LINEで変わるまちの通報」と題し、自治体への通報がいかに効果的に行えるかについて説明します。
セミナーの目的
今回のセミナーは、スマート公共ラボが提供する「損傷報告」機能の紹介がメインテーマです。公園や道路の損傷を利用者がその場でLINEから報告できる仕組みを解説します。実際に、導入している自治体のアカウントでは、報告の90%がLINE経由で送信されているという実績もあるため、その利便性と効果を参加者と共有する場となります。
プログラムの内容
セミナーでは、以下の内容が扱われます:
1. スマート公共ラボのサービス全体の概要
2. 損傷報告機能の具体的な説明
3. 具体的な事例とデモンストレーション
4. 参加者からの質疑応答
特に自治体の職員の方々、DX推進のご担当者にとって、実際の事例や具体的なデモを通じて多くの情報を得ることができる貴重な機会です。
参加方法
参加希望の方は、LINEかWEBフォームから申し込みが可能です。LINEを通じて申し込む場合は、スマート公共ラボの公式アカウントを友だちに追加し、リッチメニューからイベント申し込みを行うだけで完了します。申し込み後には、セミナーのZOOM URLがLINEに送られる仕組みです。また、WEBフォームからも申し込めるため、どなたでも簡単に参加できます。
LINE IDは「@169hntco」となっています。
自治体職員の方におすすめ
このセミナーは、次のような方々に特にお勧めです。
- - DX推進や電子申請を担当する方
- - 自治体のLINE運用に関与している方
- - 災害時に情報を迅速に住民に届けたい方
- - ごみ分別の案内などの効率化を考える方
- - 健診や予約管理システムについての方
スマート公共ラボについて
スマート公共ラボは、業務の効率化と住民の利便性を向上させるために、行政業務をLINEを通じて行うことを可能にするソリューションです。導入に際しては、各自治体に合わせたコンテンツ設計や運用サポートも提供されます。現在、130以上の自治体がこのサービスを導入しており、多くの分野での住民サービスを展開中です。
プレイネクストラボ株式会社の紹介
プレイネクストラボ株式会社は2016年に設立され、ソフトウェア開発やチャットボットシステム、スマホゲーム等の多彩なサービスを展開しています。特に、近年では行政と市民を繋ぐGovTechの提供に積極的に努めており、技術を駆使して社会貢献を目指しています。
プレイネクストラボのWEBサイトもぜひご覧ください。