船員の日を広く知ってもらうための新プロジェクト
6月25日は国際海事機関が定めた「船員の日」です。この日は、日々私たちの生活を支えてくれている船員たちへの感謝の意を示すために設けられています。日本国内において、貿易における海上貨物の割合は圧倒的で、全体の約99.6%を占めています。これは、私たちの生活や産業が海上輸送に支えられていることを意味しています。特に内航海運は、国内物流の約8割を担っているのです。
しかし、残念ながら船員の仕事は一般的な生活からはあまり見えず、その重要性が広く認知されていないのが現状です。そこで、ITメーカーの株式会社エイ・アイ・エス(AIS)が立ち上げた新プロジェクトが注目されます。このプロジェクトのテーマは「見えない仕事に、見える感謝を。」というもので、船員の日の認知向上と社会全体での感謝を促すことを目指しています。
プロジェクトの主な取り組み
現在、AISが主体となり推進するこのプロジェクトでは、いくつかの取り組みが行われています。以下にその内容をご紹介します。
1. 感謝・応援メッセージの募集中
船員たちへの感謝や応援のメッセージを広く募集しています。メッセージは2026年5月20日まで受け付けており、投稿されたものは後日YouTubeの「とらくるチャンネル」で公開される予定です。プライバシーに配慮し、個人名は非公開扱いとなりますが、企業名については希望に応じて公開も可能です。
メッセージの投稿はこちらから
法人用投稿
個人用投稿
2. 無償での広報グッズ配布
本プロジェクトに賛同してくださる企業や団体には、ポスターや広報用ボールペンを無償で配布しています。限られた数量なので、興味のある方はお早めに申請してください。
お申込みはこちらから
3. プロジェクトロゴの提供
AISは本プロジェクトの公式ロゴを無償で提供しています。これは、業界内での認知向上を目的とし、活動の場面で自由に使用していただけます。ロゴは航海を導く羅針盤をモチーフにしており、船員の安全と重要な役割を象徴しています。
4. Sea Japanにてフォトスポット設置
2026年4月22日から24日まで東京ビッグサイトで開催されるSea Japanにて、「船員の日」に関連するフォトスポットを設置します。ぜひ多くの方に立ち寄っていただきたいです。
5. 後援者の紹介
今プロジェクトには、多くの団体からの後援が寄せられています。例えば、鳥羽商船高等専門学校や日本海運集会所、日本船長協会などです。
AISの取り組みと信念
AISは、これまで海運業界向けの技術やシステムを提供しながら、海上輸送の重要性を強く意識してきました。私たちの活動が船員たちの生活を支えていることを再認識し、このプロジェクトを通じて感謝の気持ちを広げるとともに、海運業界の持続的な発展に貢献していく所存です。私たちの取り組みが皆様に感謝の気持ちを広め、船員の重要性を再確認するきっかけになれば幸いです。